アルコイリス神戸

【全日本女子選手権】アルコイリス神戸が2大会ぶり5度目の優勝! 兵庫県対決を制し、頂点に輝く

[11.4 第15回全日本女子選手権決勝 アルコイリス神戸 1-0 SWHL いしかわ総合]
第15回全日本女子選手権は4日、大会最終日を迎えた。14時からはアルコイリス神戸とSWHレディースの兵庫県対決となった決勝が行われた。試合は1-0でアルコイリス呼応べが勝利し、通算5度目の優勝に輝いた。

今大会の兵庫県大会の決勝でも対戦していた両チーム。その試合では3-1でSWHレディースが勝利を収めていた。過去に何度も対戦しており、互いのことを知り尽くす両チームの激突は、意地と意地のぶつかり合う激闘となった。

序盤からボールを握ったのはアルコイリス神戸。前半4分にはFP山口○○がファー詰めのシュートを狙ったが、ポストに嫌われる。SWHLもCKからFP網城安奈が鋭いシュートを放ったが、GK竹田祥子の正面を突き、こちらも先制点を挙げることはできなかった。

互いにチャンスを作りあう中、アルコイリス神戸はFP藤田靖香、FP西尾瞳がミドルシュートを放ち、GK山本彩加の守るゴールを脅かす。同9分には高い位置からの守備でFP江口未珂がボールを奪いシュート性のボールを入れたが、味方にはわずかに合わなかった。ここで流れを変えたいSWHLは上久保仁貴監督がタイムアウトを取る。

9分、SWHLはロングボールからFP藤江沙樹がGK竹田と1対1になりかけたが、GKにクリアーされてシュートは打てなかった。10分にはアルコイリス神戸がチャンスをつくり、左サイドの江口の折り返しにFP若林エリが合わせるがシュートは左ポストをたたく。12分にもアルコイリス神戸は、セットプレーから江口→若林でゴールを狙ったが、シュートを枠に飛ばせなかった。

アルコイリス神戸が押し込む時間が続くものの、SWHLもゴール前で堅い守りを見せてゴールを割らせない。16分にはFP加藤正美がカウンターからGK山本と1対1になるものの山本に防がれた。18分には若林もGK山本と1対1になるが、ここもGK山本が防ぐ。19分には藤田のポストプレーから、加藤がシュートを打つが枠をとらえられない。このまま前半はスコアレスで終了する。

後半の立ち上がりも、アルコイリス神戸がボールを保持して攻め込む。後半6分、ついにアルコイリス神戸がゴールをこじ開ける。左サイドから若林が入れたボールをFP齋藤有里がファーポスト前で合わせ、1点を先制した。

その後もアルコイリス神戸の勢いは止まらない。高い位置でボールを奪い、相手を押し込んでいく。SWHレディースがチャンスをつくったのは、後半11分。相手のCKをキャッチした山本からのスローを右サイドに走って受けたFP坂田睦がシュートしたが、右ポストに嫌われる。

優勢に試合を進めるアルコイリス神戸だったが、後半14分には若林が負傷し担架でピッチ外に運ばれた。プレー再開後の14分、SWHLは坂田のシュートが枠をとらえたが、GKに阻まれる。

後半18分、SWHLは網城をフライングGKにして、パワープレーを開始する。19分には坂田のシュートがラインを割る目前で、江口がクリアーして同点ゴールを許さなかった。

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SWHLも終盤にチャンスを作ったが、最後まで得点を決められない。残り13秒、SWHLはタイムアウトを取り、最後の攻撃を仕掛けたが一歩及ばず。1-0で勝利したアルコイリス神戸が、日本一に輝いた。

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