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【Fリーグ】府中が森岡薫不在の町田と痛恨のドロー、自力でのPO進出は極めて困難に

[1.7 Fリーグ2017/2018第32節 町田 2-2 府中 駒沢屋内 1,715人]

Fリーグは7日、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で第32節の5試合を行った。第3試合では、ペスカドーラ町田と府中アスレティックによる東京ダービーが行われ、試合は2-2で終了している。
前日にプレーオフ出場を争っているシュライカー大阪がバサジィ大分に勝利して、暫定的に5位に浮上。府中はこの試合に勝利しなければ、プレーオフ出場圏外の6位に後退することが決まった状態での試合だった。
3位の町田は得点源のFP森岡薫が負傷により欠場しており、U-20日本代表メンバーとして第1回AFCフットサルU-20選手権を戦ったFP伊藤圭汰やFP中村充がメンバー入りしていた。府中もFPマルキーニョとFP柴田祐輔が不在で、昨年のU-20日本代表組のFP内田隼太が先発入り、FP岡部直樹がベンチ入りを果たした。
互いに慎重な立ち上がりとなったゲームは、球際に強くいっていた町田が前半13分という早い時間帯に5ファウルとなってしまう。それでも14分、GKイゴールからのスローを受けたFPダニエル・サカイが右サイドから1タッチシュートを決めて、町田が1点を先行した。
対する府中も19分、成長著しい内田が放ったシュートがクロスバーに当たり跳ね返る。これを内田が自ら拾って左足で合わせて同点ゴールを叩き込んだ。大事な一戦での重要なゴールを決めた内田はユニフォームを脱いだゴールパフォーマンスで、警告を受ける。
さらに府中は20分にも町田の6つ目のファウルによって第2PKを獲得。得点ランクの首位を独走するFP渡邉知晃がキッカーを務めたが、GKイゴールに阻まれて逆転はできない。前半は1-1で終了した。

迎えた後半、町田はFP室田祐希の個人技からチャンスをつくるが得点できず。府中もセットプレーからFP関尚登のシュートをGKイゴールに阻まれ、追加点を挙げられない。互いにチャンスをつくりあう中で後半8分、府中はCKからFP皆本晃が蹴ったボールをFP完山徹一が左足で合わせてシュート。これがDFに当たってGKイゴールの逆を突き、府中が逆転に成功した。
このリードを保ちたい府中だったが、後半12分、FP横江怜のシュートをGKクロモトの前でFP中井健介に受けられると、ゴール前につながれて最後はFP滝田学にシュートを決められた。
引き分けでは6位となる府中は完山をゴレイロにしたパワープレーを開始。38分には町田がカウンターからFP金山友紀に決定機が訪れるも、シュートはポストを叩く。パワープレーを仕掛ける府中がゴールに迫る場面もあったが、集中を切らさない町田の守備を崩しきれないままにタイムアップ。勝ち点3を得られなかった府中は、勝ち点57で大阪と並んだものの、得失点差で逆転されてしまった。

リーグ最終戦を目前に、プレーオフ出場圏外へ転落した府中。大阪との得失点差は「24」あるため、明日10時からの試合で大阪がアグレミーナ浜松に勝利してしまうと、府中が自力でのプレーオフ出場権獲得は現実的に不可能な状況に陥ってしまった。

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