アジア選手権

【AFCクラブ選手権2018】名古屋はパワープレー返しを決められて逆転負け…ミゲル・ロドリゴのタイ・ソンナムが4強進出

[8.8 AFCクラブ選手権2018準々決勝 名古屋 延長2-3 タイ・ソンナム ジョグジャカルタ]
AFC
フットサルクラブ選手権20188日、決勝トーナメントを迎えた。グループAを首位通過した名古屋オーシャンズは、ベトナムのタイ・ソンナムと対戦。試合は延長戦の末に2-3でタイ・ソンナムが勝利し、Fリーグ勢は昨年のシュライカー大阪に続き、2大会連続でベスト8敗退となった。

元日本代表のミゲル・ロドリゴ監督が率いるタイ・ソンナムとの一戦、名古屋のペドロ・コスタ監督は先発にGK関口優志、FP吉川智貴、星龍太、星翔太、ルイジーニョというセットを送り出した。

序盤、名古屋は星龍太、吉川が高い位置でボールを奪ってシュートに持ち込むなど、試合を攻勢に進めていく。前半3分には、FP安藤良平、FP平田ネト・アントニオ・マサノリ、FP八木聖人、FP西谷良介のセカンドセットに変更。15分、16分と平田が立て続けにゴールを狙うなど、勢いを保ち続けた。

前半6分、名古屋は先制点を挙げる。左サイドから仕掛けた平田の折り返しを、安藤が中央でゴールに決めて、1点を先制した。その後、ファーストセットに戻しても、吉川のシュート、ルイジーニョのボレーでタイ・ソンナムのゴールに迫ったが、なかなか2点目は挙げられない。

タイ・ソンナムは8分にCKからFPトベが決定機を迎えたが、シュートが右ポストをたたく。13分、名古屋は吉川が倒されてFKを得ると、FP酒井ラファエル・良男、FP斎藤功一を投入し、左利きの多いセットでゴールを狙った。

その後も主導権を握り続けていた名古屋だが、16分には西谷が後方でボールを奪われ、ヒヤリとする場面をつくられる。その後は高い位置で相手を押し込めていた名古屋だったが、18分に敵陣からのロングカウンターを受けて同点ゴールを決められてしまう。

このまま折り返したくない名古屋は、前半残り6秒、左サイドから安藤が折り返したボールを西谷が体で押し込み、2-1と再びリードを奪う。このまま名古屋が1点をリードして前半を折り返した。

後半、名古屋は前半と同じメンバーで試合に臨む。リードを保ちたい名古屋だったが、後半開始早々、キックインからFPヌグイン・ミン・トリにこの試合2点目を決められて、追いつかれてしまう。

後半3分には中盤で吉川がボールを争っていたところを、フォローに入ったルイジーニョがボールをさらってシュートに行くが、GKに止められる。タイ・ソンナムも後半6分にGKのスローをFPパットがヘディングで合わせたが、GK関口が防いだ。

7分にも名古屋は、ピヴォの位置でボールを受けた平田が反転からゴールを狙ったが、GKに阻まれてしまう。

後半9分には、高い位置でボールを奪い、ルイジーニョが星龍太とのワンツーからゴールを狙ったが、シュートはクロスバーに嫌われる。12分には左サイドを吉川が突破し、ゴール前に速いボールを入れ、平田が合わせたが枠外に。しかし、先に吉川にファウルがあったとされ、FKが与えられる。

タイ・ソンナムが13分にFPトン・タット・フィのシュートで名古屋のゴールを脅かしたが、GK関口がキャッチ。関口のロングスローを受けた星翔太が強烈なシュートを放ったが、タイ・ソンナムGKもなんとか枠外に弾いた。星翔太は14分にも、右サイドから中にカットイン。強烈なシュートを枠に飛ばしたが、GKに阻まれる。さらに名古屋は中盤でボールを奪うと、左の星翔太から右の星龍太へサイドチェンジ。ゴール前に走りこんだ吉川にボールを合わせたが、シュートは左に逸れていった。15分には、タイ・ソンナムのトン・タット・フィのシュートがクロスバーを叩くと、直後には名古屋も平田がゴールを狙ったが、枠を捉えきれない。

両チームがチャンスをつくりだすが、徐々にタイ・ソンナムがゴールに迫る回数を増やしていく。しかし、これ以上のゴールは決まらないまま、後半の20分を終え、試合は5分ハーフの延長で決着をつけることとなった。

延長前半2分、タイ・ソンナムはファウル数が5つとなり、次のファウルから名古屋に第2PKが与えられることとなった。このまま延長前半は得点が決まらずに終了する。

延長後半2分、名古屋はルイジーニョが平田の落としを受けてシュートするが、ポストに嫌われる。同3分にはゴール前で安藤がファウルを受けたかに見られたが、審判の判定は安藤のファウルで、名古屋も5ファウルとなってしまった。

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この展開でペドロ・コスタ監督は、パワープレーに出ることを決断する。しかし、逆に相手GKにパワープレー返しを決められてしまい、2-3と逆転を許すことに。このまま試合は終了し、名古屋は2-3で敗れ、2大会ぶりのアジア制覇はもちろん、4強に勝ち進むこともできなかった。

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