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【Fリーグ女子PO】アルコイリス神戸が府中に4発快勝、初代女王に大きく近づく

[1.20 女子FリーグPO決勝1回戦 府中 0-4 神戸 駒沢屋内]

日本女子フットサルリーグ2017は20日、プレーオフ・ファイナル第1戦を駒沢オリンピック総合運動場屋内球技場で行い、リーグ1位の府中アスレティックFCプリメイラとプレーオフ1回戦を勝ち上がったアルコイリス神戸が対戦した。試合は4-0で神戸が勝利した。

2017年より開幕した女子Fリーグ。その初代女王を決めるプレーオフ・ファイナルの第1戦。府中の先発はGK河島佳奈、FP千田日向子、藤田美桜、島崎美和、縄田三佳。対する神戸はGK竹田祥子、FP江口未珂、小村美聡、関灘美那子、加藤正美が先発に名を連ねた。

序盤から神戸が府中ゴールに迫る展開となり、プレーオフ1回戦の2試合で計7ゴールを挙げた江口、小村らがシュートを放って行くが、府中もゴール前で体を張った守りを見せて得点を許さない。守備でも神戸は府中にほとんど3タッチ以上でプレーをさせず、ボールを奪う。苦し紛れのボールを蹴らせたときも、後方で小村がボールを回収して、攻撃を組み立てさせない。

ようやく府中がチャンスをつくったのは9分、藤田が放った強烈なミドルシュートがクロスバーをたたく。10分にも藤田がミドルシュートを放ったが、これは枠を捉えられなかった。16分には神戸にも決定機。加藤が高い位置でボールを奪って、そのままシュートを打ったが、GKの好守に阻まれた。

前半終了間際には府中が敵陣で2度ボールを奪い、神戸のゴールを脅かしかけた。しかし、右サイドから藤田が折り返したボールには誰も詰められず。良い位置でボールを奪った千田もシュートを打てずに前半はスコアレスで終了した。

後半4分に試合が動く。神戸は左サイドからFP若林エリが折り返したボールを、ゴール前に詰めていた加藤がゴールに押し込み先制点を奪う。先制点からわずか11秒後には、CKから小村がミドルシュートを決めて、一気にリードを2点に広げた。

追いかける展開となった府中も、7分に藤田が自陣からドリブルでボールを運び、シュートを放ったがGKに防がれる。ここからの時間帯、府中が神戸を押し込む。しかし、追加点を挙げたのは神戸だった。カウンターを仕掛けるスペースができると、江口がDFを振り切ってシュート。GKの脇を抜けたシュートが決まり、3-0と神戸がリードを広げた。

9分には府中の千田がゴール前でチャンスを迎えるが、シュートはGKに止められる。すると再び神戸は若林のパスをFP西尾瞳がゴール前で合わせてゴールを決め、4点差とした。

その後は得点が動かずに試合終了。第1戦を4-0で制した神戸が、初代女王に大きく近づいた。

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