2018/2019シーズンから始まるFリーグ・ディビジョン2に参入するボルクバレット北九州が25日、デウソン神戸を退団するGK村山竜三の加入をクラブの公式フェイスブックで発表した。
これまでに府中アスレティックFC、デウソン神戸、バサジィ大分、ヴォスクオーレ仙台を渡り歩いた村山にとって、5クラブ目のFリーグクラブとなる。2009年から2011年には日本代表にも選出されており、トルクメニスタンで開催された2017アジアインドア・ゲームズの際には、伊藤雅範監督の率いたフットサル女子日本代表のGKコーチも務めており、選手としてはもちろん、それ以外の部分でもチームに貢献することが期待されている。
クラブを通じて村山は、「デウソン神戸から来ました。村山竜三です。若いクラブですが情熱を持ったスタッフ、選手と共にこれから歩んで行くのは非常に楽しみです。自分の培った経験を還元できるように行動していきたいと思います。また、Fリーグの先輩であるバサジィ大分と九州からフットサルを盛り上げていくと共に北九州市にボルクバレット北九州が根付くように頑張っていきたいです。よろしくお願いいたします」と、コメントを発表している。
以下、クラブ発表の選手プロフィール
●村山 竜三
(むらやま りゅうぞう)
■生年月日
1981年1月14日
■年齢
37歳
■身長/体重
185cm/80kg
■出身地
東京都府中市
■ポジション
ゴレイロ