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【選手権】府中が今季公式戦全勝の名古屋サテライトに力の差を見せつける勝利

[3.10 第22回全日本選手権 府中 7-2 名古屋サテライト エコパA]

 

第22回全日本フットサル選手権が10日に開幕し、静岡・エコパアリーナの第4試合では、Fリーグの府中アスレティックF.C.と東海第1代表の名古屋オーシャンズサテライトが対戦した。

 

序盤は固さがある中でも、府中に簡単にプレーをさせなかった名古屋サテライトだが、なかなかチャンスはつくれない。最初の決定機は前半8分、FP柴田祐輔からのパスがゴール前のFP渡邉知晃に届くが、シュートはGK高見政顕に防がれる。しかし、その直後、FP皆本晃からのパスを受けた渡邉がアウトサイドで華麗に1タッチシュート。これがゴールに決まり、府中が先制した。

 

アタッキングサードまでボールを運びきれなかった名古屋サテライトだが、前半10分、府中のGKクロモトが4秒ルールの反則を取られ、間接FKを得る。サインプレーを仕掛けた名古屋サテライトは、FP瀧澤大将がゴールを決めて1-1に追いついた。

 

ここから流れをつかみたい名古屋サテライトだったが、パスにミスが目立つ。前半11分には横パスをFP完山徹一にさらわれると、速攻を受けて完山のパスをFP岡山洋介に決められた。結局、このまま前半は2-1と府中がリードして折り返す。

 

前半は1点差の拮抗したゲームとなったが、後半の立ち上がりに府中が仕掛ける。後半開始35秒、右サイドから渡邉が入れてボールがDFに当たってこぼれると、ここに詰めた柴田がゴール。その直後にもプレッシングから皆本が相手の底辺でのパスをカット。確実にゴールに突き刺し、一気にリードを3点に広げた。

 

名古屋サテライトは6分にFP大薗諒がゴールを狙うがクロスバーに嫌われる。逆に9分には府中の渡邉がこの試合2点目のゴールを決めて、1-5として勝利を決定的にした。名古屋サテライトは11分を残してパワープレーを開始。しかし、FP小山剛史にパワープレー返しを決められて、点差はさらに開いてしまう。

 

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後半15分にオウンゴールで1点を返した名古屋サテライトだったが、同16分には敵陣でのパスにミスが出て、バックパスがゴールに入ってしまい再び点差は「5」となった。その後の名古屋サテライトの攻撃を凌いだ府中が7-2で勝利。東海リーグ全勝優勝、地域チャンピオンズリーグを制覇した名古屋サテライトだったが、Fリーグの上位クラブとの差は大きかった。

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