【U-20アジア選手権】U-20日本代表は明日の準々決勝U-20イラク戦に向けて調整

第1回AFCU-20フットサル選手権に出場しているU-20フットサル日本代表は21日、準々決勝の会場となるバンコクアリーナで約1時間の公式練習を行った。

この日はバンコクアリーナの空調が故障しているということで、ピッチ内は立っているだけで汗が噴き出てくるほどの暑さだった。また、グループステージ4試合を戦ったこともあり、トレーニング自体は非常に強度の軽いものとなっている。ウォーミングアップ後、選手たちは定位置攻撃の確認、セットプレーの確認を行った後、5分間にわたって各自が自由に体を動かした。また、ノックアウト方式のトーナメントに突入することもあり、PKの確認をし、FP岡田祥慶が強さと精度ともに文句なしのキックで、高評価を受けていた。

FPがクールダウンのために、通路へ下がってからもGKの別メニュートレーニングが行われた。人一倍「暑い」を連呼していたGK山田正剛だったが、いざシュートを止めるときになると顔つきが変わり、しっかりとシュートをストップ。ベトナム戦で再三にわたって好守を見せた守護神は、良いコンディションを保てているようだ。

次の準々決勝に勝つことができれば、準決勝と決勝もしくは3位決定戦と、さらに2試合を戦うことができる。決戦を前に、キャプテンの清水和也は「バンコクアリーナに戻ってくることができてうれしいですが、まだここで終わりではありません。しっかりと目の前の試合に向けてベストを尽くしたいと思います」と、意気込みを語った。そして、大会前から優勝候補に挙げられていた対戦相手であるイラクについては「相手が強い、弱いは関係ありません。自分たちがベストを尽くすことが大事だと思うので、そこに全力を尽くしたいなと思います」と、自分たちの力を出し切ることに集中した。準々決勝・イラク戦は、22日、現地時間19時(日本時間21時)より、キックオフを迎える。