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【F1】大阪を一つに束ねたFPアルトゥールのメッセージ FP内田隼太のツイートに反論「これは許せない。絶対に勝とう」

[2.16 PO準決勝第1戦 大阪 11-4 立川・府中 駒沢屋内]
シュライカー大阪は、崩壊していた。このように書くと、多少、大げさかもしれない。

しかし、実際に第3クールの途中、プレーオフ進出をほぼ確定していた時期、チームはまとまりを欠いていた。

ピッチの選手は自分たちのやりたいことをやり、ベンチの選手たちは、訪れることのない出場機会を求めることをあきらめた。ある試合後には、対戦相手だったベテラン選手から「大阪、あれでプレーオフ行って大丈夫?」と、心配する声もあがるような状態だった。

だが、プレーオフ準決勝第1戦で、立川・府中アスレティックFCの前に現れた大阪は、まるで2年前に木暮賢一郎監督が率いていた時のチームのようだった。絶対的なエースであるFPチアゴの出場時間が限られながらも、FP相井忍、FP芝野創太といった日本人選手が、その穴を感じさせないパフォーマンスを見せたという点では、その当時よりも良かったかもしれない。

また、ベンチに下がっても選手たちは一丸となって戦っていた。その姿は、2カ月ほど前に大きな不安を感じさせたチームとは、まるで別物だった。

そこまでチームが一丸になれた要因の一つに、FPアルトゥールから全選手に送られたLINEでのメッセージがあったという。そこには、「これは許せない。絶対に勝とう」というメッセージとともに、立川・府中アスレティックFCのFP内田隼太の以下のツイートが張られていた。

おそらく内田に悪気があったわけではない。彼自身も、レギュラーシーズンの大阪に対する3連勝で、プレーオフに向けた自信を得ることができていたはずだ。

だが、アルトゥールはそう受け取らなかった。

「ブラジルだと、あまりこういう発言はしないんだ。日本人選手がどう感じるのか、どういう思いで書くのかは、わからない。でも、ブラジルでは相手を侮辱した言葉と受け止められる。相手にリスペクトを持つから、こういうことは書かないと思う。彼に言いたいのは、シュライカー大阪は、名古屋オーシャンズをのぞいたら、唯一、リーグタイトルを取った経験のあるクラブだ。すべてのチームから、リスペクトを集めていいと思う。彼がどういう意図だったのかは、わからないけどね」

確かなのは、このメッセージを読んだ他の大阪の選手たちも、「4度目は絶対に許さない」と一致団結したことだ。

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「今日の私たちは完ぺきに近かった。守備も素晴らしかったし、攻撃もとても良かった」と言ってから、最後に笑顔を見せた。「みんなに送ったメッセージが良かったのかどうかはわからないよ。ただ、きっと今日は“僕たちの日”だったんだ」と、白い歯をこぼした。

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