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【親善試合】アルゼンチンをW杯制覇に導いた39歳・指揮官ディエゴ・ジュストッシ「結果を残すと同時に若手に経験を積ませる」

2016年にコロンビアで開催されたフットサルW杯を制したアルゼンチン代表が、23日に来日した。25日に東京で、27日に富山でフットサル日本代表と親善試合を行う。24日には神奈川県内で公式トレーニングを行った。今回、来日した12名中11名がヨーロッパでプレーしており、ディエゴ・ジュストッシ監督は「たくさんの選手がヨーロッパでプレーしているのは良いことですが、このような試合をするときは難しいです」と、欧州組が多いがゆえの代表監督の難しさを口にするとともに、日本戦での目的などを語った。

以下、ディエゴ・ジュストッシ監督のインタビュー
――アルゼンチンは2016年のW杯で優勝しました。どのような良さが出せたのでしょうか?
ジュストッシ 私たちはフットサルがチームスポーツだということを、全員で理解してプレーしました。そしてチームとして最も優れていたと思います。現在、私たちはチャンピオンですが、謙虚に戦い続ける姿勢を保ち、挑み続けなければいけないと思っています。しっかり地に足を付けて、自分たちの良いところと弱点を認識して戦わないといけません。

――W杯優勝は国としての強化が実った結果なのでしょうか?
ジュストッシ たくさんの要素があると思いますが、W杯に向かう前に多くの大会でも優勝することができていました。その結果、W杯に確信をもって臨むことができました。準備も計画通り進められたので、良い準備をして臨むことができました。一つの要素で優勝できたわけではなく、たくさんの良い要素が重なり、確信をもって戦えたことが良かったのだと思います。

――現在、アルゼンチン代表は何を目指して強化をしているのでしょうか?
ジュストッシ 前回のW杯後、チームに若い選手が多く代表チームに入ってきました。次のW杯に向けて、彼らに多くの国際経験を積ませたいと思っています。同時に現在のアルゼンチンの姿である勝ち続けるというところから逃げてはいけません。勝ち続ける姿は、見せ続けないといけません。結果を残すと同時に、若い選手たちに経験を積ませることを同時に進めないといけません。

――特に期待する若手はどの選手でしょうか?
ジュストッシ このスポーツは、それぞれの選手に役割があります。一人の選手が観客に何を見せるかではなく、チームの中で役割を果たせているかを監督としては、見極めたいと思っています。

――監督ご自身がやろうとしている具体的なフットサルとは、どんなものでしょうか。
ジュストッシ アルゼンチンが今までやってきたものと変わりません。W杯を優勝することで目立っているかもしれませんが、スタートした4年前と何も変わっていません。それはアルゼンチンの国民に希望を与えることです。

――今大会、クッソリーノ選手がキャプテンですが、W杯でも4得点を挙げている彼は、どのような選手でしょうか。
ジュストッシ まだ若い(30歳)ですが経験豊富な選手です。そしてゲームの重要な局面で、重要な存在感を見せることができる存在です。ピッチ外でも、アルゼンチン代表の良い見本となる存在です。

――日本にはどんな印象を持っていますか?
ジュストッシ ミゲル・ロドリゴ監督とともに、アジアでたくさんのタイトルを獲っています。そして、今はブルーノ・ガルシアというワールドクラスの監督とともに非常に強いチームを形成していると思います。世界レベルで考えても良いチームだと思いますし、そういった意味でもリスペクトしています。指導者を見ても、尊敬できるチームだと思っています。

――この2試合で確認したいこととは、どんなことですか?
ジュストッシ 若い選手たちのパフォーマンスを見たいと思っています。我々のゲームシステムに、若手がどこまで順応できるかを見たいと思っています。彼らが前進している姿はすでに見られていますし、世界レベルでも通用する選手たちです。

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