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【フットサルW杯】イランに競り勝ったロシアが、初の決勝進出を決める

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フットサルW杯は27日、コロンビアのメデリンで準決勝のイラン対ロシアの一戦を行った。初の決勝進出を目指す両チームの対戦は、4-3でロシアが勝利を収めている。

イランはタバコリ、ロシアはロムロと互いに中心選手を出場停止で欠く中、試合の立ち上がり直後は両チームが積極的にシュートを打ち合う展開となった。しかし、時間の経過と共に、ロシアは徐々にイランのゴールに近づく回数を増やしていき、イランに攻撃の組み立てを許さなかった。

それでも前半10分にイランは、ロシアの守備をかいくぐってボールを受けた、エスマイルプールがシュートを放ったが、枠を捉えることはできない。イランは11分にキャプテンのケシャバルスが負傷し、担架でピッチを離れる。そんな中で14分、先に試合を動かしたのは、ロシアだった。イラン陣内の左サイドでアブラモフからの縦パスを受けたリスコフが、オーバーラップを仕掛けたアブラモビッチの動きをおとりに使い、仲にカットインする。そのまま右足を振り抜くと、シュートをゴール左上に叩き込んだ。

1点をリードしたロシアは、その後も攻勢に試合を進めて行くが、追加点を挙げられない。逆にイランは17分、直接FKを得るとエスマイルプールが壁の外側からゴールを射抜いて、試合を振り出しに戻した。前半はこのまま1-1で終了する。

後半、最初に決定機をつくったのはイランだった。2分、ピヴォのジャビドのヒールパスから走り込んだアーマディがシュートを放つ。これがGKグスタボに防がれると、こぼれ球をアーマディが拾って、エスマイルプールにつなぐ。フリーでシュートを放ったエスマイルプールだが、ボールはポストを叩く。さらにこぼれ球をジャビドがシュートをしたが、ゴール前に戻ったグスタボが懸命にセーブした。

ピンチを凌いだロシアは後半3分、CKからアブラモフが低い弾道のボレーシュートをゴールに突き刺して、再びリードを奪った。さらに8分にはエデル・リマがDFを背負いながら右足でシュートを放つが、左ポストに嫌われる。すると10分、今度はイランが反撃に出る。ジャビドの落としを受けたハッサン・ザデがトラップしてDFをいなし、DFとGKの間にシュートを通してゴールネットを揺らした。

同点に追いつかれたロシアだが、すぐにリードを奪い返す。10分、イラン陣内で素早くボールを動かすと、フリーになったシャヤクメトフが左足でシュートを決めて3-2とした。

再びリードされたイランは、残り5分を切りパワープレーを開始する。安定した守備を見せるロシアが何度かパワープレー返しでイランゴールを脅かす。そして残り42秒、チシュカラがパワープレー返しを決めて、4-2と勝利を決定づけた。イランはタイムアウトを取り、試合時間残り11秒でジャビドが1点を返したが、このままタイムアップ。ロシアがイランに競り勝ち、初の決勝進出を果たしている。

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もう一つの準決勝アルゼンチン対ポルトガルは、日本時間29日に行われる。

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