【U-20アジア選手権】反撃の狼煙となるゴールの山田慈英「出たら絶対に結果を残す、点を取るという気持ちが表れたゴール」

[5.18 第1回U-20アジア選手権 U-20日本代表5-5U-20タジキスタン代表 フアマーク]

 

開始早々に2失点を喫するまさかの試合展開となったU-20タジキスタン代表戦。反撃の狼煙を上げたのは、チーム最年少のFP山田慈英だった。CKから左足を一閃。寄せの甘かった相手の守備を射抜く得点で、反撃の狼煙をあげた。このゴール後、日本は得点を重ねていき、後半には2度のリードを奪った。残念ながら終了目前の失点で勝ち点2を逃すこととなり、山田慈も悔しさを募らせた。

 

以下、タジキスタン戦後の山田慈英選手のコメント
――悔しい結果になりましたね。
山田慈 そうですね。…本当に悔しい結果になりました。今日あったことは、今日あったことなので。切り替えて、明日の試合に勝ちに行きます。
――立ち上がりに2失点して、その後も長い間、ベンチにいました。どんな思いで見ていましたか?
山田慈 正直、何をやっているんだ? っていう感じでした。みんな、それは思っていると思うんですけど。やっぱり入りが悪かったですからね。
――初戦でも、それは反省点に上がりました。
山田慈 はい。そこは明日の試合も注意して入らないといけないと思います。
――2失点後、なかなか点が取れない中、山田慈英選手が出場してからすぐにゴールを挙げました。
山田慈 立て続けに2失点して、僕も出場機会がいつくるかわからない中で、出たら絶対に結果を残す、点を取るという気持ちが表れたゴールだったと思います。
――それまで右利きの選手しかいなかったからか、左足でシュートするコースがポカッと空いたようになっていましたね。
山田慈 やっぱり相手もボールばかり見ていたので。そこはミーティングの中でも、話していました。
――誰もミックスゾーンに出てきませんが、現在のロッカールームの雰囲気はどうですか?
山田慈 みんな、最初は落ち込んでいる感じでしたが、切り替えるしかないと言っています。あったことは、あったことなので、明日に向けての準備を始めています。
――このグループのライバルと見られていたインドネシア、ベトナムと当たる前に、勝ち点6に行けない苦しい状況になりました。
山田慈 今日は勝ち点3を絶対に取っておかないとダメでしたね。残り5秒で気が緩んだというのもあったかもしれません。
――逆に、2点差をつけられるチャンスもあったという考え方もできると思いますが?
山田慈 そうですね。全然、チャンスはありましたからね。全然、負けていなかったですし、チャンスの数はこっちの方が多かったので。決められるところは決めないといけませんね。相手は確実に一回のチャンスをものにしていたので。
――自分たちがシュートを打って、それをブロックされてカウンターを受けるという形も多かったように感じました。
山田慈 そこの切り替えだったり、戻りだったりは気を付けないといけないですね。
――山田選手はもう少し出たいですね。
山田慈 そうっすね。……出たいっすね。それもやっぱり、悔しいですよね。自分が出られないのは。だから、自分がチャンスをもらったときに、絶対に決めると。明日の試合でも、そういう気持ちで戦います。