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【選手権】来季の飛躍を誓う浦安FP野村啓介「今年以上にチームに影響を与えられる選手にならないといけない」

[3.8 第24回全日本選手権準々決勝 名古屋 4-3 浦安 駒沢屋内]
バルドラール浦安は全日本選手権の準々決勝で名古屋オーシャンズに3-4で敗れ、シーズンを終えた。

監督交代、中心選手の移籍があったなかで、チームはなかなか結果を出すことができなかった。この名古屋戦でもファーストプレーで先制点を挙げ、2点をリードした。だが、そのリードを守り切れずに、良い試合をしながらも敗れている。

今季もFP深津孝祐の引退、GK揚石創の退団が発表されているなか、来季に向けて、より大きな期待がかかるFP野村啓介に試合を振り返ってもらうとともに、新シーズンへの意気込みを語ってもらった。

以下、名古屋戦後の浦安FP野村啓介のコメント
――ゲームの入りはゴールもありましたし、狙い通りにプレスをかけられた感じがありましたか?
野村 そうですね。前半は特にプレッシャーの部分もそうですし、キックオフもいつもやっている形なのですが、初めてうまく決まりました。あの形で取れたことで試合がすごく楽になったと思いますが、前半は前からのプレスも時間帯によってはかかっていたと思いますし、最初は良い流れで試合を運べたと思います。

――その後、2点目を入りました。2点リードするというのは、見ている側としては予想外でした。
野村 そうですよね。でも、今週の練習から「自分たちのやることがしっかりできていれば、良い試合はできる」と思っていました。それは今シーズンを通してのことでもあるのですが、最初のキックオフからのゴールは運が良かったというと語弊もありますが、あの流れで取れたことはラッキーでしたが、2点リードで試合を進められたのが良かったです。

――そこから名古屋が圧力をかけてきたから難しくなりましたね。残り時間もかなりありました。
野村 名古屋も最初、試合の入りが良くなかったと思いますが、途中からいつもの感じで分厚いオフェンスをしてきました。その中で耐えなければいけない時間が長くなることはわかっていたので、そこで耐えきり、自分たちのボールを保持できる時間を増やすことができれば、もう少し良い状態で折り返せたかなと思います。

――少し蹴る機会が多くなりましたよね。
野村 そうですね。どうしても守備の時間が長くなるときつくなり、受け身になることが多くなるので。もう少し早めに、後半の頭みたいに4枚で回してもよかったかなと今振り返ると思いますが、試合中はなかなか難しいですね。

――しかも2点リードしているけど、相手は5ファウル。前に行くか、ボールを回すか、引くか、判断を迷わせる要因がたくさんありましたね。
野村 そうですね。

――前半に追いつかれ、後半はリードされてしまいました。
野村 セットプレーは仕方ない部分もあるのですが、そのなかでも自分たちのやりたいことは後半に入ってからも結構、出せていたシーンもあったと思います。パワープレーでもチャンスが結構あったので、あのパワープレーでもう1点、2点取りたかったですね。

――ハンド、流してほしかったですね(笑)。
野村 でも、手に当たってしまっていたのでね。イエローはないかなと思いましたが。

――この試合で浦安はシーズンが終わりました。スペインから新監督が来て、リスタートの1年目でしたが振り返るといかがでしたか? 開幕前は不安もありましたよね。
野村 メンバーもだいぶ変わって、僕らもそういうところがあって、探り探りやっていたところもありますが、監督がぶれずに1シーズン続けてきたことが、最後のほうになって形になってきたかなと思います。

――来シーズンは、何を上乗せしたいと感じていますか?
野村 今季やってきたことを崩さず、これをベースにここからもっと細かいところを突き詰めたいですね。チームとして波がすごくあったりもしたので、それを減らしていき、細かいところを突き詰めれば、少しずつ良くなると思っています。

――個人的にも主力がいなくなり、出場時間も長くなりましたね。
野村 それもありますし、チームの中での立ち位置が変わってきました。さらに来シーズンは深津くん(深津孝祐)とか、アゲさん(揚石創)が抜けてしまうので、自分は年齢でも上のほうになってくるので、今年以上にもっとチームに影響を与えられる選手になっていかないといけないと思っています。

――今年、同年代の選手たちで、そういう話はしていましたか?
野村 (永島)俊とかとは、よく一緒に帰ったりしているので、そういう話を多少したりしました。各々がそういう自覚をもってやっていかないと、チームは良くなっていかないと思うので。そういう感じです。

――順位的には、あまり良くない結果でした。もう少し上に顔を出したいですね。
野村 そうですね。順位はあまり良くなかったんですよね。

――やってるフットサルに合わない順位でしたね。
野村 そこに結果が伴わなかったですし、失点の仕方がもったいなかったり、チャンスを決めきれなくてとりこぼした試合も多くありました。でも、内容が良い試合は自分たちでもわかっていたところがあるので、そこで勝ち切れるかどうかが、来季の課題だと思っています。

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