【U-20アジア選手権】初戦快勝もチームの課題を指摘するGK坂桂輔「ほぼ毎回、立ち上がりが固い」

5月16日に開幕した第1回AFCU-20フットサル選手権で、U-20日本代表はU-20台湾代表に4-0で勝利し、白星スタートを切った。0-0の時間帯にあった決定的なピンチを防ぐなど、難しい初戦でゼロ封にも大きく貢献したGK坂桂輔だが、初戦の勝利に浮かれることなく、チームの課題を口にした。

以下、17日の練習後の坂桂輔選手のコメント
――いよいよ始まりました。初戦から一晩経ちましたが、台湾戦についてどのような感想を持っていますか?
 このチームが試合をするとき、ほぼ毎回、立ち上がりが固いので、そうなるのは大体わかっていました。前半、堅くなった中で先制点を取れたことは良かったですが、それ以上に決定機があったので、そこを決めきれるようにならないと、勝てないのかなと思いました。

――先制点の前に、一度、大きなピンチがありました。しっかり抑えましたね。
 でも、弾く位置が悪かったんですよね。そこは反省点です。味方には我慢させて、我慢させて、という対応をするようにしています。飛び込んでやられる失点が多かったので、我慢させて、我慢させて、打たせる。その結果、失点しないでゲームを終えることができたと思います。

――前回、タイランド5sでは、すごく悔しい思いをしただけに良いスタートが切れましたね。
 はい。そうですね。

――明日の味手であるタジキスタンについては、どのような印象をお持ちですか?
 体は大きいですが、向こうは昨日、今日、明日の3連戦です。僕たちは今日が調整だったので、フィジカル面では僕たちが優位にあるはずなので、しっかり走り切ること。あとは頭を働かせること。頭を働かせつつ、足を動かすことを忘れずに一つひとつプレーしていけば、勝てるかなと思います。

――このチームが活動してきた中で、坂選手ほど成長した選手もいないかなと思うのですが、ご自身は前回タイに来た時からの成長をどう感じていますか?
 去年のタイランド5sでカザフスタンに8失点して、全然、フットサルがわかっていなかったというか、守り方も全然知らない印象で。そこからシーズンを通してFリーグの試合にもちょっと出ていたりして、その中で守り方も徐々に自分のモノにしていけているのかなと思っています。

――明日の試合に向けて一言お願いします。
 僕たちの目標は優勝ですが、先を見すぎずに明日の一戦に全力で、味方のために、命を張れるように。そんな試合にしたいと思っています。