フットサル女子日本代表

【AFC女子選手権】点の取り合いの末、中国に攻め勝った木暮ジャパン 木暮賢一郎監督「すべて強くなるための良い経験、良い学び」

[5.7 AFC女子選手権タイ2018C組 日本女子 6-4 中国女子 バンコクアリーナ]
AFCフットサル女子選手権は7日、グループステージ最終日を迎え、フットサル女子日本代表は、フットサル女子中国代表と対戦。苦しみながらも6-4で勝利して、C組1位での決勝ラウンド進出を決めている。
4失点は気になるところだが、木暮賢一郎監督は自分の率いるチームは攻撃的で点を取りあうチームだからと、その心配を一蹴。「自分が監督である以上、チームは攻撃的にやるし、6-4というのはスタイルが出ていることだから引きずるな。勝って修正していこう」と、決勝ラウンドでも選手たちに伸びのびと攻撃的なプレーを仕掛けていくことを期待した。

以下、中国戦後の木暮賢一郎監督のコメント
――今日のゲームは非常に難しいゲームになりましたが、振り返ってください。
木暮 試合前に選手たちにも話していましたが、今日のゲームは1試合以上の価値がある。そういうタフで、難しいゲームになると話していました。だからこそ学びえること、成長できることもあると話したうえで臨んでいます。僕らは中国に比べると、圧倒的に準備期間は少ないのは事実です。僕らは4日間なのに対して、向こうは数カ月間準備しています。3月の頭には日本にも来ていましたし、その後にイランとも2試合やっています。それだけ準備をしていることに値するクオリティを持ったチームだったと思います。ただ、自分たちはこの大会の中で1試合ごとに成長してタイトルを奪うことを目標にやっています。そういう相手にただ勝っただけではなく、いろいろなチャレンジをしたうえでの勝利ですし、国内では味わえない価値あるゲーム、良いところ、悪いところを含めて学ぶことのあったゲームだと思っています。

――前半に少し早い時間で5ファウルがたまってしまいました。選手がやりづらそうに守備をしていましたが、どんな指示を出しましたか?
木暮 これは言い訳ではないのですが、用意していたセットプレーのディフェンスもイエローが出た時点で難しいことも出て、違うシステムに切り替えての失点でした。そういうところは国内では経験できません。男子であれば、より選手が多くの経験を積んでいる。女子ではまだ国内のレベルでは、ジャッジ一つで、ファウル一つでとそういう何かをきっかけに流れが変わることはあると思いますが、決して多くはありません。なので、特に今日のファウルの基準であったり、5ファウルがたまったこと、セットプレーの守備でも不可解なイエローが出た。そうしたことに対して、僕らスタッフも含めてすごく勉強になりました。そうしたことは事前に伝えていたので、そういうことを含めてすべて強くなるための良い経験、良い学びだと思います。

――良い雰囲気だと思いますが、最後の円陣で木暮監督が声を掛けて笑顔がこぼれました。あれは何を話したのですか?
木暮 ハーフタイムのときに「攻撃的なスタイルを貫く」と話していました。そして試合後も、シュライカー大阪時代を引き合いに出しながら「木暮賢一郎が監督であるということは、6-4なんて普通だから。選手が気にすることではない」「ここまでは失点が良い意味で少なすぎた」と話しました。選手にかかる失点に対するプレッシャーを払拭したかったので、自分が監督である以上、チームは攻撃的にやるし、6-4というのはスタイルが出ていることだから引きずるな。勝って修正していこうと話しました。

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