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【Fリーグ】ホーム無敗の町田を破り、14連勝を達成した大阪 木暮監督「戦術に関しては、日々、手を加えています」

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[11.23 Fリーグ第21節 町田 4-8 大阪 町田 1,725人]

23日に行われた町田戦に勝利したシュライカー大阪は、連勝記録を「14」に伸ばした。関東での試合は13節の北海道戦以来、8試合ぶり。約2カ月半前のチームとは大きく変わっていた。木暮賢一郎監督は、その間に強度の高いトレーニングを続け、対戦相手に応じて細かな修正を加えていることの継続が、この結果につながっていると強調した。

 

以下、町田戦後 シュライカー大阪 木暮賢一郎監督のコメント

――試合の感想を聞かせてください。

木暮 アウェーゲームで、非常にホームで勝っている相手だったので、厳しい戦いになるという想定でした。非常に選手が良い入りをしてくれて、後半は多少、追い上げられた部分がありますが、後半の立ち上がりをしっかり決めていれば、もう少し早く、よりイニシアチブをとってゲームをコントロールできたと思います。そうした課題はありますが、全選手合わせて、ハードな日程の中で、しっかりと勝ち点3を取れています。ただ、いつも言っているように、この勝利で何かが変わるわけではありません。すぐ土曜日にホームでゲームがあるので、しっかりコンディションを整えて、目の前の試合で勝ち点3を取れるように良い準備をしていきたいと思います。

 

――大阪の試合を見ることができたのが小田原セントラル以来なのですが、あのときからかなり外国人の攻守のバランス、コンビネーションも上がっているように感じました。どこに重きを置いてトレーニングをしていたのですか?

木暮 特に大きく変えているところはありません。しっかりと強度の高いトレーニングを全員で行うことを継続してやってきています。もちろん今は連戦が続くので、コンディションのばらつきはより出てきます。そこは全スタッフで協力して、全員のコンディションを均一に保つことを意識しています。基本的に、毎日、激しいトレーニングをしているというか、緩くトレーニングすることはないですから。そこは外国人も、代表クラスの選手も、若い選手も、メンバーに入る選手も、メンバー外も、何分出ているかを問わず、全選手が1回1回のセッションをトレーニングするところを継続してやっています。

コンビネーションについては、クラブチームなので、毎日トレーニングできるぶん、連係が日々良くなるのは自然な流れだと思います。僕のできることは、その中で、利き足がどうとか、誰と誰のコンビネーションがどうとか、この時間帯はこういう動きが多くできているとか。そういうチーム全体の方向性と細かなピッチに誰がいるか、相性がどうだとか。この選手と、この選手がいるときは、こういう形がチャンスになるとか。良いプレーができている。そういう細かい情報を選手に提供しながら、激しいトレーニングをする。それ以外、ないかなと思っています。

 

――町田に追い上げられているとき、木暮監督がベンチに向かって大きな声でコーチングしていましたが何を話していた?

木暮 あまり覚えていないですが、あの展開は、その前に非情に多くの決定的なチャンスを外していたツケと言いますか、そこでゲームを終わらせきれなかったことで、ホームのアドバンテージや勢いで、2点持って行かれました。ただ、そういうときに大事なのは、自分たちがまだ1点差で勝っていること。慌てるというか、リスクを冒すのは町田の方ですから、僕らがそこに乗っかってしまうと、ゲームのリズムが壊れるので、落ち着かせるというか、もう一度、自分たちのペースであったり、やるべきことをやるようにリセットするような声掛けをした記憶があります。ジェスチャーやアクションは、激しい方だと思うので。

 

――残り12試合、研究されてくるとも思いますが、今後も基本は積み重ねていくのでしょうか?

木暮 戦術に関しては、日々、手を加えています。常に同じやり方ではなく、相手のスカウティングによって、自分たちの持っているパターンをそのままやれば通じる相手もあれば、そこを対策してくるから、こういうバリエーションの方が利くとか。特にオフェンスについては、その週の対戦相手によって攻撃パターンは変えています。もちろん、自分たちの強みを最大限に生かしながら、相手が前からくるのか、ハーフからくるのか、カバーを付けるのか、付けないのか。マークを受け渡すのか、受け渡さないのか。そういうところに対してアプローチし、自分たちが持っているパターンよりも、こっちの方がより効果的なものということに関しては、その週は非常にトレーニングをします。そういう意味では、タレントということに関して、相手の対策はしやすいと思います。利き足がどうとか。ただ、グループ、チームとして戦うものに関しては、どういう相手でも対応でいるように、細かい変化であったり、進化はさせています。それはセットプレーも同様です。ここまでくると、スカウティングであったり、分析であったり、細かいところでゲームの勝敗、スコアの部分は動きやすい。そこに関しては一番の自分の仕事だと思うので、妥協せずに、可能な限り、相手の弱点と自分たちの強み、弱みを照らし合わせて、一番良い選択肢を選手に提供できたらと思っています。

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