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【Fリーグ】今季2度目の連勝を逃した浜松 保田監督「ピッチに出ている時間はすべて集中してやっていかないと」

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アグレミーナ浜松は14日、Fリーグ第19節のペスカドーラ町田戦を行った。前節のヴォスクオーレ仙台戦(〇3-2)戦に勝利し、直近の2試合は1勝1分け。今季2度目の連勝を目指して町田戦を迎えたが、警戒していたはずのFP森岡薫に2ゴールを決められて1-3で敗れた。試合後、浜松の保田健二朗監督は、対策を練っていたはずのセットプレーから先制点を悔しがった。

 

以下、試合後のアグレミーナ浜松 保田健二朗監督のコメント
保田 1-3という結果になりましたが、ここ2試合、さらに1個置いて、その前の2試合、決して悪い流れではなかった。2点差の負けは、ちょっと痛かったかなというところです。ただ、試合の内容というのは、町田さんのゲーム展開だったと思いますが、決定的なチャンスが町田さんの方が多かったかというと、必ずしもそうではありません。おそらく決定的なチャンスは対等だったと思います。そういったところを決めきっていかないと、こういった結果になってしまうと思います。それと1点目。森岡選手のCKからのボレー。あの1点は、あまりにも、そのためのシフトをひいたのにも関わらずやられてしまいました。たしかに森岡選手のシュートも誉めるべきところですが、うちのシフトは、あれをやられてしまうとディフェンスを変えた意味がありません。そういうのを含めて、ゲームの中でピッチに出ている時間はすべて集中してやっていかないとこういう結果になってしまうと思います。

 

――浜松のときは0-5でしたが、そこからどういう対策を立てましたか?
保田 まず一つは、インプレーの中でディフェンスラインの設定。そこからのボールの取りどころを明確にしました。見ていただいた通り、うちの方がハーフに引いて長い時間回されるという内容でしたが、回されることは承知の上で、そこでどれだけ耐えるとか。どこで取るかとか、ピックアップしました。それとセットプレー。先ほども話したとおり、相手の選手によって、ディフェンスのスタートのポジションのシフトを変えましたが、本当に1点目、きれいにやられてしまいました。ここ中断明けからやっているところで、オフェンスのシュートレンジでも勝負をすることに関しても、前半はところどころ見えましたが、後半に関してはもう少しアグレッシブに行ってもいいのかなと思います。

 

――パワープレーではあまり崩し切れていなかったと思いますが?
保田 パワープレーに関しましては、まず入口のところで練習でやっていた形にまったくならなかったところがあります。なぜ、練習でやっていた動きをしなかったのかは、僕も疑問です。タイムアウトを取り、パワープレーの戦術を変えましたが、パワープレー自体がリスクを負ってゴールを目指す戦術にもかかわらず、あまりにもセーフティーな球持ちだったかなと。すべてトラップが入るような。それでダイレクトを入れて行かないと怖さはないですし、チャンスもできません。そこの勇気ですね。そこに関してはずっと言っている中だったので、残念です。

 

――なぜそうなるのでしょうか?
保田 おそらく昨年までのうちはパワープレーをやったときに、点を取るのではなく、点を取られる。パワープレーをやった結果、点差を広げられることが多かった。そこで選手たちが、守りに入ってしまっているのかなと思います。

 

――まだ引きずっているのでしょうか?
保田 うーん。どうでしょう? でも、そういうのを含めてチャレンジしなければ先はありません。リスクをかけないと、チャンスも生まれないので。そうしたところはメンタル的なところかもしれないし、感覚的なところかもしれません。どちらにしても、そこはトレーニングからやっていかないと。今、パワープレーをやって(点を)取られなくなっている。少なくとも一歩は前進している。じゃあ、その次に点を取るためのトレーニングをこの後はやっていく。

 

――パワープレーもそうですが、ベテランがそろっているのに、迫力があっても、うまさやズルさがないように思います。
保田 多分、性格が良い子たち、根が良い子たちなのかなと思いますね(笑)。もっとそういった部分では、プレーの中で、良い意味でのずる賢さを出してくれたり、良い意味での欲とかを出してくれれば、もうちょっと迫力あるフィニッシュまで持って行けると思います。

 

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――パワープレーで点を取れるようになるには、何が必要でしょうか?
保田 先ほど言ったように、パワープレーという戦術しかり、パーフェクトな戦術というのは決してありません。ただ、それを同じようにやって成功する場面、成功しない場面があるのは、そこにチャレンジがあるかとか、勇気があるかというところだと思います。何のためにパワープレーするのか? 点を取られないためじゃなくて、点を取るため。もう根本的な、そういったところの意識。そこだけだと思います。

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