【U-20アジア選手権】短時間の出場でも全力プレーを誓うFP岡部直樹「自分はチームのために死ねる覚悟がある」

 初戦となった5月16日の台湾戦で、ファーストセット、セカンドセットのどちらにも入っていなかった岡部直樹。決して長い出場時間が与えられていたわけではないが、最前線でボールを収めるポストプレーで、FP岡田祥慶のシュートシーンをつくるなど、見せ場もつくった。当然、自身の現状に満足しているわけではないだろうが、岡部は何よりもチームの勝利を優先に考えている。

以下、17日の練習後の岡部直樹選手のコメント
――いよいよ大会が始まりましたが、いかがですか?
岡部 目の前の試合に向かって一試合一試合、全力で戦います。優勝するという目標はありますが、とにかく1試合1試合を大事に戦うことが、優勝への一番の近道だと思うので、コンディションを整えて戦っていきたいと思います。
――1試合やった感想はいかがですか?
岡部 堅さというのはみんなも言っているとおりにありますが、自分たちがやってきたこと、蓄積してきたことはピッチでも出せるようになっていると感じています。
――5月のトレーニングキャンプの成果があったということですね。
岡部 そうですね。トレーニングマッチで修正できたと思います。だから、あとは自分たちがやってきたことを出せるかどうかだ思うので、頑張っていきたいです。
――現在、樋口選手が第2セットに入っていますが、岡部選手にも勝負強さがあります。ピッチで結果を出して、セカンドセットに食い込んでいきたいですね。
岡部 そうですね。ただ、出場時間が短くても、自分はチームのために死ねる覚悟があるので。ワンプレーでも、結果を残せればそれがいいと思うので。
――鈴木隆二監督の下でプレーして、新たな発見はありますか?
岡部 基本的にはフットボウズでやってきたことと大きく変わりません。ただ、試合に対する姿勢、そういうメンタル的なところは、かなり隆二さんから言われていて、そういう心理的なところを含めて、選手にアプローチするのがうまいなと思います。
――フットボウズの豊田監督は優しそうですものね。
岡部 そうですね(笑)。
――明日の試合に向けて、意気込みをお願いします。
岡部 相手は今日の試合でベトナムに負けて、明日は捨て身で来ると思うので、自分たちがその勢いに飲み込まれないように、勝ち点3を取れるように頑張ります。