シュライカー大阪

【選手権】2年連続3冠に王手をかけた名古屋 ペドロ・コスタ監督「決勝まで来ても負けてしまったら意味がない」

[3.9 第24回全日本選手権準決勝 名古屋 3-2 大阪 駒沢屋内]
名古屋オーシャンズは9日の準決勝でシュライカー大阪に3-2で勝利し、決勝にコマを進めた。

絶対王者である名古屋にとっても、2年連続での3冠達成は2回目の偉業。チームの指揮を執るペドロ・コスタ監督は、大一番を前に「名古屋は常に勝たないといけないチーム」と言い、3冠達成へ向けたプレッシャーを、どのように消化できるかをポイントに挙げた。

以下、準決勝の大阪戦後のペドロ・コスタ監督のコメント
――今日の試合を振り返ってください。
ペドロ 大阪とはプレシーズンマッチを含めて、今季、8度目の対戦でした。レベルが上がっていてプレーオフでも見られたと思いますが、毎試合、苦戦します。彼らと対戦する時は、しっかり対策して試合に臨まないといけない。そういう対戦相手です。私たちは今日の試合を決勝戦のつもりで戦いました。今日が決勝というつもりで臨みました。

――前半は1-0で後半に突き放しましたが、再び追い上げられてぎりぎりの試合になりましたね。
ペドロ このレベルになると、一瞬のスキでやられてしまいます。今日、負けていてもおかしくありませんでした。楽な試合にならないと思っていましたが、3-0にしてからそこでとどめを刺したかったのですが、次の重要な1点が相手に入ってしまい、盛り上がってもう1点取られてしまいました。私たちが求めていた展開ではありませんでしたが、苦しい展開を予測していました。パワープレーは彼らの強みですし、対策はしっかり立てていました。通常の形の練習プラス今日は違うフォーメーションを使って対応することも、プラスアルファで考えていて、コートで話をしていたことを表現してくれたので、うまくいきました。それが勝因になったと思います。

――今大会、立ち上がりに苦しんでいますが、決勝に向けて何か修正点はありますか?
ペドロ 対戦相手がまだ決まっていませんが、昨日の試合に比べると今日の試合は立ち上がりがよくなったと思います。明日は決勝です。決勝では、モチベーションを上げるためのプランは必要ないでしょう。自然とモチベーションは上がってきます。あとは細かいところを注意して試合に入ることが大事でしょう。立川・府中か、仙台か。相手がどちらでも、決勝に勝つための対策はすべて立ててくるでしょうから、私たちも押し返せるような、対応できるような戦い方をして、冷静にゲームに入りたいと思います。有利不利というのは、決勝ではありません。先手を取れるようにしたいと思います。

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――この決勝で現役の最後の試合を戦いました。あらためて、この大会はペドロ・コスタ監督にとって、どんな大会でしょうか。
ペドロ この決勝の舞台というのは、私にとって特別な舞台です。私たちは、このために戦いますし、1年を通して、タイトルを獲るために努力をしてきました。決勝は、始まるまでに優位なチームなんて存在しません。しっかりと個性を出し切りたい。決勝まで来ても負けてしまったら意味がない。私たちのチームは、環境や設備、すべてがほかのチームと比べて整っています。一番良い環境を整えてもらっていて、一番練習もしています。勝つ義務、プレッシャーはありますが、それを明日の試合にポジティブにもってこれれば、良い結果につながると思いますし、一人ひとりがモチベーションを高く望んでくれると思います。名古屋は常に勝たないといけないチームです。明日はしっかり結果につなげて、やるべきことを貫きたいと思います。

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