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【Fリーグ】U-20タイ代表FPパナットがFリーグ移籍か?

タイのメディア『thairath』は26日、U-20タイ代表のパナットが、来シーズンよりFリーグのクラブへ期限付き移籍すると報じた。記事によると、すでに10カ月の期限付き移籍の契約が結ばれているという。実際にFリーグでプレーすることになれば、名古屋オーシャンズや府中アスレティックFCでプレーしたルーチャイ以来、2人目のタイ代表選手となる。

タイ代表選手を獲得するクラブがFリーグにあるとすれば、ルーチャイが所属した名古屋と府中、そして積極的にアジア戦略を行い、先日までインドネシア代表の2選手がセグンドの練習に参加していたバルドラール浦安の3クラブが有力だ。特に浦安は、タイの公式メーカーである「WARRIX」と契約しており、パナットも「WARRIX」の契約選手。パナットの給料を「WARRIX」が支払う形での期限付き移籍は十分に可能な状態だ。

パナットは1998年5月14日生まれで、現在はタイ最高のクラブであるチョンブリ・ブルーウェーブに所属。ミゲル・ロドリゴ監督が率いた第1回U-20AFCフットサル選手権のタイ代表メンバーにも選出され、ファーストセットに入り、中心選手として活躍した。守備力が高いフィクソだが、攻撃面でもチームに貢献できる。タイ人らしい柔らかい足首を使った切り返しは深く、またシュート力もある。U-20AFCフットサル選手権のベストバウトだった準決勝のイラン戦では、先制点を含むハットトリックを記録。第2PK、CK、FKといったセットプレーのキッカーも務めていた。

パナットが大活躍を見せたイラン戦

もう一つの彼の特徴が、その甘いルックスだ。U-20タイ代表の試合でも圧倒的な人気があり、選手紹介の際などでは、アイドルのライブのような黄色い声援が沸き上がる。試合会場では「PANUT」と書かれたプラカードを持ったファンの姿もあり、もしFリーグの映像がタイでも視聴できるのであれば、ある程度の視聴者は獲得できそうだ。ちなみに、タイの女性ファンにパナットの魅力を聞いたときは、「日本人っぽい顔だち」という答えが聞かれた。彼が来日した場合、イケメン日本人Fリーガーがタイで大人気に……なんていうことも、起こるかもしれない。

今後のタイ代表を担っていく存在になることが期待されているパナットだが、現在、所属しているアジア王者のチョンブリでは、控えに甘んじており、十分な試合出場時間を得られていない。そんな彼の現状について、現タイ代表のプルピス監督も危惧している。「彼は若く、プレーする必要がある。彼はクリエイティブであり、1対1にも強いく、賢くプレスを掛けられる。良い選手に成り得るし、決断力を高めることができれば、さらに飛躍できるだろう」と、スティーブ・ハリスさんの取材に対してコメントしている。
多くのことが動き出しそうな、今回の移籍が果たして実現するか。来シーズンに向けての楽しみが増えた。

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パナットの写真集

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