アジア選手権

【AFCクラブ選手権2018】1G1Aの活躍もチームを勝利に導けず 名古屋FP安藤良平「何かやられたっけな?って思うような試合だった」

[8.8 AFCクラブ選手権2018準々決勝 名古屋 延長2-3 タイ・ソンナム ジョグジャカルタ]
名古屋オーシャンズは8日の準々決勝でタイ・ソンナム(ベトナム)に2-3で敗れ、AFCクラブ選手権インドネシア2018から姿を消すこととなった。この試合、先制点を挙げ、勝ち越しゴールをアシストする活躍を見せたFP安藤良平は「外国籍選手がいないとダメだと思われてしまう結果になってしまった」と、悔しさを滲ませた。

以下、タイ・ソンナム戦後の名古屋FP安藤良平選手のコメント
――後半のピッチ上は自信がなさげになってしまいました。
安藤 そうですね。相手の方が、勢いはありましたね。タイ・ソンナムがあまり前から来なくて、カウンターをずっと狙っていたのもあると思いますが、焦れて僕たちがミスしたところを狙っていたので、それで元気になっていた感じでしたね。でも、相手も結構、疲れていたので、僕たちも焦れずにやっていれば…。相手もローテーションが固定されていて、長い時間出ている選手が多かったですし。

――2年前のチームより、確実に強いはずだったのが、こうなってしまいました。敗因はどこにあると感じていますか?
安藤 僕たちに決定機はたくさんありました。そこで突き放せなかったことで、相手に「まだいける」という気持ちを続かせてしまったと思います。相手のチャンスは、ほぼなかったですからね。

――タイ・ソンナムのチャンスは、前半は失点のところと、もう一本あったかくらいでした。
安藤 悔やまれますね。

――安藤選手は1得点1アシストの活躍でした。ゴール前まで行く回数は多かったですね。
安藤 僕らのセットはマサ(平田ネト・アントニオ・マサノリ)が前にいたので、前でタメをつくったときにラインを押し上げて、ある程度、連動はできていたのかなと思います。

――セットプレーからボレーも打てていましたよね。
安藤 中をかなり閉めていたので、外から打つ戦術が有効でしたけど…耐えられちゃいましたね。

――そうとしか、言いようがない試合でしたね。
安藤 はい。

――今年はいけるぞっていう感覚はあったのではありませんか?
安藤 どちらかというと、去年、出ることができていなかったので、チャレンジャーの気持ちというか、「やってやろう」という気持ちの方が僕の方が強かったですね。

――慢心とか、油断もなかった?
安藤 みんな気持ちは入ってやっていましたからね。追いつかれたときも、ネガティブになっていませんでしたし、僕たちがボールを持っていたぶん、相手の方がダメージはあったと思います。

――ファウルの判定もおかしいのがありました。6つ目をもらったと思ったのに、なぜか相手のFKになったり。
安藤 僕も、もらったと思ったんですよね。何もしていなかったのに倒されて。

――2つありましたよね。
安藤 ありました、ありました。そういう部分のストレスもありましたし、でも、これは勝ってから言いたかったですね。

――Fリーグでは外国籍選手が3人出場できます。このAFCフットサル選手権では、そこに制限もかかってしまい、別のチームで戦わないといけません。
安藤 そんなに違和感はなかったと思うんですよね。全然、みんなやれる選手がそろっているんで。でも、外国籍選手がいないとダメだと思われてしまう結果になってしまったことが悔しいですね。

――この大会は、また1年後。長いですね。
安藤 絶対にリベンジしたいです。リーグ戦に切り替えて、またここに戻ってこないといけません。でも、何かやられたっけな?って思うような試合だったんです。

――振り返っても、「これをこう修正しよう」がすごく少ない試合ですよね。
安藤 そうですね。ただ後半にマークがルーズになっているシーンはありました。バタバタしてしまう時間も結構多かったので、その辺は修正が必要ですね。

――ボコボコに負けた方が、まだすっきりするような感じですよね。競り負けたというよりも、自滅ですもんね。
安藤 負けた感があんまりないんですよね。でも、結果がすべてですからね。

――2点差をつけないといけない…というところなのでしょうが、これまでの試合でも2点差をつけると、相手が落ちるみたいなのは感じましたか?
安藤 そうですね。1点差はやっぱり勝っている側にも怖いなという感覚があるので。早めに1点取りたいなという気持ちでした。

――2点目が取れなかったこと、取るための形がなかったのが、すべてですかね…。
安藤 なかなか試合直後は、整理がつかないですね。

――ただ、平田選手が自信をつけている感じもしましたし、この大会で得られたものはあったのではありませんか?
安藤 若い選手が頑張って、自信をもってやっているので、そういうのは継続して積み上げていってほしいですね。

――帰国したら、練習の日々ですね。
安藤 出直してくるしかありませんね。1年後に向けて。

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