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【Fリーグ】1G1Aですみだの今季初勝利を演出したFP中田秀人「これでもっとアグレッシブにやっていける」

[6.24 F12節 浦安 35 すみだ 浦安]
昨季、Fリーグデビューを果たしたフウガドールすみだFP中田秀人が、初ゴールを挙げたのは第30節のエスポラーダ北海道戦だった。チーム唯一のレフティは、それまでセットプレーなどのチャンスで起用され、複数のアシストを記録しながらもなかなかゴールを奪えずに、チームメイトからもイジられたという。しかし、今季は第2節のバルドラール浦安戦で今季初ゴールを記録。チームの逆転勝利に貢献した。

シーズン初ゴールと初勝利に安堵する中田は「これでもっとアグレッシブにやっていける」と、次節のホームゲームに向けて、さらなる活躍を誓った。

以下、第2節・浦安戦後のすみだFP中田秀人選手のコメント
――今日の試合は前半も無得点で、開幕戦を思い起こさせるような展開でした。
中田 そうですね。先週の反省を踏まえて、今週はシュートを増やすなどチームとしてゴールを意識して取り組んできました。前半はチャンスをつくれたのですが、先週と同じように点を取れないまま、相手に少ないチャンスをものにされる難しい試合にしてしまいました。

――その要因はなんでしょうか。
中田 点が入らないけど、チャンスはつくれているので、自分もチームも意識が前がかりになったところで、失点をしてしまったなと感じています。

――前半を2点ビハインドで折り返し、後半に1点返してもすぐ取り返されました。そんな中で後半10分には中田選手が起点となりゴールが生まれました。良いサイドチェンジのボールでした。
中田 覚えています。斜めのパスは、須賀(雄大)さんからも言われている自分のストロングポイントだと思っています。僕があそこで持ったときの斜めのフリーランニングというのは、チームメイトとも話していますし、ちょうど良い感じでできていたので狙った通りという感じです。

――パスを受けたときは、完全にフリーになっていました。
中田 そうですね。目もあっていたので、『出せるな』という感じでした。

――左利きなので見えている角度がほかの選手たちと違うと思いますが、そこは自信持っているところですか?
中田 斜めのボールであったり、右利きの人とは違うプレーっていうのが、自分の持ち味だと思っていますし、フウガに今までいないタイプだと思っています。そういうところは積極的に出したいですし、須賀監督をはじめいろいろな人から言われています。

――さらにゴールもありました。永島俊選手の前に決めていたら、リーグ通算1万ゴールでした。
中田 あ、そうなんですね。なるほど。11ゴール目なんですね(笑)。逆にいいじゃないですか(笑)。セットプレーも今日は悪いと思っていなかったので、チャンスは来るなと思っていて走りこんだら、良いところに転がり込んだので、思いっきり振ったら入った感じです。

――昨シーズンは30節近くまでかかりましたが、今季は2節で取れました。
中田 気持ち的にもずっとゴールは意識していましたし、ちょっとホッとしました。一つ目に見える結果が出せたので、これでもっとアグレッシブにやっていけるかなと思います。そのあともチャンスをたくさんつくれている中で点も取れましたが、チームの流れ的にも、自分の気持ち的にも、ここからひっくり返せるなという気持ちがありました。チームとしてアグレッシブにやった結果、逆転につながったと思います。

――開幕戦ではスプリント数がチームで一番多かったそうですが、使う選手と使われる選手のどっちだと自分では意識していますか?
中田 両方ですかね。自分の得意なポジションまで動かしてもらってから、今度は自分が味方を動かすという。運動量も持ち味の一つだと思うので、そこを出しつつ、味方が連動した次のところを生かしたいし、狙っていける選手になれたらと思います。フウガ自体がアグレッシブなチームなので。

――自分の得意なエリアとか、パスのイメージがありながらも、それに固執しすぎないんですね。
中田 一番はイメージを持っているのですが、要所要所ではスプリントもします。僕は結構、走るのも嫌いではないですし、僕から全部刺さらなくても、僕のフリーランでピヴォに当たるなら、走ってどんどんチャンスをつくりたいです。足は速くないんですけど、走ることはきらいじゃないので、そういうところも持ち味にしたいと思います。

――同じチームの清水和也選手は、2点ビハインドから出てきました。彼の存在感というのは?
中田 年は、僕の一つ上ですが、チームのエースとして存在感はずば抜けていると思います。今日も彼のゴールのおかげでチームが勢いに乗れました。練習からいろいろコミュニケーションをとってやっていますが、だれよりもゴールを意識していると思います。一つ上に、ああいう選手がいてくれるのは、自分にとってもプラスにしか働かないと思っています。

――縦パスを当てるにもいいですね。
中田 そうですね。右利きと左利きの関係なので、そこは練習の後の自主練でも、2人でピヴォ当てからのシュート練習などをやっています。そうした形がいっぱい出せたかと言われると、そんなに数としては出せませんでしたがイメージはあります。そういう形をこれからもっと増やせていけたらと思っています。

――次はホーム開幕戦です。いかがですか。
中田 ホームゲームは特別なものだと去年出場していて感じました。そこでFリーグ開幕戦とそれ以上の価値が出てくるものだと思うので、今日勝った勢いのままプレーして、さらにチームが勢いにのっていける結果が出せればいいなと思います。

――去年の初ゴールは、ホームであげていましたよね?
中田 そうです。あの1点だけです。今日がFリーグ通算2点目です(笑)。

――すみだのチームスタッフからも「Fリーグ初ゴール?」という声があがっていました。
中田 本当に僕が得点を取るというイメージは持たれていないので、早い段階で取れたことは気持ち的にはホッとしています。

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