エスポラーダ北海道

【F1】すみだの安藤弘之代表取締役社長のコメントまとめ FPボラ退団は「若手へ切り替えるなかで、合わないのかなという部分があった」

[2.9 F1第32節 すみだ 3-2 北海道 駒沢屋内]
Fリーグ・ディビジョン1は9日、第32節を開催した。第2試合はフウガドールすみだとエスポラーダ北海道が対戦した。この試合は、AbemaTVで放送され、放送席では、フウガドールすみだの安藤弘之代表取締役社長兼Fリーグ実行委員と北海道OBの鈴木則和氏が、解説を務めた。

2019年に入ってからリーグ戦4連敗中ということもあり、すみだの安藤氏からは「北海道もスピーディーですし、若々しいプレーが魅力なので、今日はスピードで体力的に負けてしまうのかな」などと、弱気なコメントも聞かれた。それでも「思い切ってプレーして、トーナメント(全日本選手権)も残っていますので、そこにつなげられるように頑張ってほしい」と、期待を寄せた。

また、FPボラの退団が発表されたが、それについても「(ボラの)ファンの方がたくさんます。ただ、チームの今後の方針を含め、若手がどう成長していくかという中で、チームに合わない部分がありました」と、世代交代に踏み切ったことを要因に挙げた。

現在のすみだは、大きく2つの問題を抱えていると考えているようだ。一つは、日本代表FP清水和也がチームを離れたこと。MCの元日本代表FP北原亘は、すみだの須賀雄大監督と話しをした際に「清水の存在が大きかった。パスは回せるけど、相手もそれを分かっている。守備を固めてきたとき、無理やりこじ開ける部分を清水に頼っていた」というやり取りをしたことを明かす。安藤氏も、それに同意し、また最前線にボールを運んだ時にファー詰めできていなかった場面にも「ああいうところに人が入れていないのも、今季の問題」と、指摘した。

前半、すみだはFP宮崎暁のゴールで先制し、その後も良い守備を見せていた。しかし、安藤氏は「リードをしても2点目が遠い。自分たちのミスから追いつかれて、逆転される試合が続いています。チャンスはあるので早く2点目を取れるようにしたいのですが、なかなか点につながらない」と、ここ数試合のチームの問題点を話すと、まさにその通りに試合は進み、すみだは前半のうちに1-2と逆転されてしまった。

トップチームが難しい時期を過ごしているすみだだが、チームとしてはポジティブな側面も多い。この日、下部組織のフウガドールすみだバッファローズは同時刻に関東リーグ参入戦を戦い、勝利すれば関東リーグに昇格できる。また、トップチームにも自前のトレーニング場ができ、毎日午前中に練習ができるようになった。

そうした環境が整ってきていることもあり、北原氏からは「プロ化も考えているのか?」という質問が飛ぶと、安藤氏は「目指しているのですが、なかなか難しいところでもあります」と話した。そして「徐々に環境は良くなっているが、成績が伴っていない。(環境が)良過ぎるのも問題かなと思っている」と、チームの成績に苦言を呈した。

それでも、後半にFP田村佳翔が左足で逆転ゴールを決めると、「今まで散々『左足がない』ってイジってきた。それで練習して決めてくれたんだと思う」と、喜んだ。

対戦相手がパワープレーを始めてからも、「今季は、追いつかれることが多い」とチームを心配したが、今季初出場を果たしたGK岸将太の再三の好セーブもあり、しっかり勝ち切った。勝利した直後、安藤氏は「今日は岸が当たっていましたね。自信になると思います。若手が頑張って守ってくれたし、点も取ってくれた。良い試合になりました」と、喜んだ。

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試合のハイライト映像を見終えて安藤氏は、「今日は決めなきゃいけないところで、決められたのかなと思っています」と、総括した。

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