U-20日本代表

【タイランド5s】イラン戦後 岩永汰紀選手のコメント

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《文=河合拓》

タイ遠征で、最も世界との差を実感したのは、GKの2人だったかもしれない。フットサルにおいて、GKの果たす役割は甚大だ。日本が試合の主導権を握る時間もあったイラン戦について、日本のゴールを守ったGK岩永汰紀(バサジィ大分)は、「4失点をしているのですが、そういう試合内容ではなかったように思います」と、悔しがった。自分が止めていれば、日本は勝てていた。ワールドクラスを垣間見た19歳は、その悔しさを胸に再び前進していく。

 

以下、イラン戦後の岩永汰紀選手のコメント

――3試合に出場して得るものも多かったのではないですか?
岩永 やっぱりシュートが速くて、どこからでも打ってきて、枠にも飛んでくるので、そこがFリーグとの差かなと思います。

――シュートレンジが日本でプレーしているのとは、なかなか違いますよね。
岩永 はい。遠目からのシュートが多くて、常に良い準備をして構えておいて、どこからのシュートにも対応できるように、というのは意識しました。

――これは受けてみないと、選択肢として自分の中に用意できませんよね。
岩永 やっぱりFリーグだと、名古屋オーシャンズくらいかなと思います。

――課題だなと感じた部分はどこですか?
岩永 チームでもずっとなのですが、クリアランス。スローの部分が一番の課題です。日本代表での課題はカバーです。守備範囲の広さを求められることが多かったので。

――今日の後半は思い切ってできていたように感じました。
岩永 監督からハーフタイムに『もっと思い切ってやれることをしっかりやれ!』と、檄を飛ばされて、開き直れたというか、思い切ってやろうと思えました。

――それで得た手応えはいかがでしたか?
岩永 試合前から言われていたことだったに、それができていなかったので、試合開始時からやれるようにならないなと思いました。

――アジア王者のイランと対戦してどうでしたか?
岩永 今日の試合は、あまり止めたという印象を持てませんでした。シュートもそれほど多く打たれていませんし、タイ戦に比べるとピンチも少なかったです。4失点をしているのですが、そういう内容ではなかったと思います。そこはGKの差が出てしまったのかなと。
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――そういうシュートを経験で来たことが今後につながると思います。また、U-19日本代表に選ばれるためにも、大分に戻ってからのポジション争いも重要になりますね。
岩永 昨シーズンは試合に出ることが少なくて、今シーズンは試合に出させてもらっているのですが、そのときの結果にこだわったり、課題を持ってプレーしたりすることが、さらに必要だと思いましたし、逆にベンチにいるときにできることも考えてやらないといけないと感じました。

――今回、タイ遠征を経験したことで、U-19日本代表への思いも強くなったのでは?
岩永 はい。去年は合宿に一度も呼ばれなかったのですが、今年は試合に出ているから呼ばれるかなという気持ちがありました。いざ試合に出てみたら、責任感もすごくあって、もう一度、その責任感を感じながらプレーしたいと思いました。

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――日本代表の責任とは、どういうものですか?
岩永 国を代表して呼ばれているので、それに伴ったプレーというか。呼ばれていない人もいる中で、そういう人たちに「なんでアイツなの?」とは言われたくありません。プレーでもしっかりと、国を代表して戦えるようになりたいです。
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