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【オーシャン杯】初の公式戦でFP荒牧太郎が感じた仙台に足りないもの 「じゃあ何をしないといけないのか」

[5.26 オーシャンカップ2018 2回戦 仙台 1-4 浦安 立川立飛]
全日本フットサル選手権を制したことがあり、スペインでプロとしてプレーした経歴もある。『若い』チームであるヴォスクオーレ仙台にとって、今季新たに加入したFP荒牧太郎の持つ経験は突出しており、キャプテンに就任したのもうなずける。
奇しくも、移籍後最初の公式戦で対戦した相手は古巣のバルドラール浦安だった。長い時間、プレーしてきた前所属クラブとの試合に感じることもあっただろう。先制しながらも逆転負けを喫した試合後、荒牧は「浦安に今後、負けないように、僕らもレベルアップしたいなとは強く感じました」と話した。

以下、バルドラール浦安戦後の仙台FP荒牧太郎選手のコメント
――今日の試合の感想を聞かせてください。
荒牧 ホセ監督が言っていることの補足じゃないですが、リードしたときの戦い方とか、1-0でこのまま試合が終わるはずがない。1-1になったり、1-2で逆転されたりするという話も、散々していました。でも、今日僕が気づいたのは、じゃあ何をしないといけないのか、1-0でリードしているときにどういうプレー、試合運びをしないといけないか。そこまで練習中からみんなに声をかけないといけませんし、ゲーム中に示していかないと。今まで勝ってきた経験が多いチームではありません。勝ち方、ゲームの運び方、相手がイヤがることとか、自分たちが苦しんだとしても、ゲームに勝つための苦しみなら、進んでやらないといけない。そのへんの経験がチームとして足りていないと、今日は強く感じました。

――仙台という新しい場所に来て、自身の役割はどういうものだと考えていますか?
荒牧 監督、スタッフと話しているのは、ゲームを読む力。そういうのがすごく欠けているのではないかと話しています。それは仙台の選手に限ったことではなく、日本の選手たちみんなそうだと思います。ゲームを読んで、それに応じた引き出しを開けていく作業が、特に仙台は足りていません。そのへんを伝えないといけない。本当は、その選択肢をホセも伝えているのですが、その意図を組み切れていない。ピッチの中で通訳じゃないけど、ピッチの中でもコーチがいるような感じで、そこを徹底させる必要があるなと痛感しています。

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――古巣との試合でしたが特別な思いはありましたか?
荒牧 知っているメンバーも多くて、とはいえ新しくチームも生まれ変わっています。でも、大きな特徴の変化もなく、これからチームをつくっていく段階だと思うので。浦安に今後、負けないように、僕らもレベルアップしたいなとは強く感じました。

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