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【アジア選手権】決勝で日本は成長の跡を見せられるか FP吉川智貴「4年前の戦い方をやっていたら、勝つチャンスは減る」

[2.9 AFCフットサル選手権準決勝 イラク0-3日本 新荘体育館]
AFCフットサル選手権は9日、準決勝の2試合を行い、日本代表はイラク代表と対戦した。日本は前半のうちに3点を取ると、3-0で勝利。2大会ぶりの決勝進出を決めている。4年ぶりに決勝でイランと戦うことになった日本。4年前はPK戦の末に3度目のアジアタイトルをつかんだが、FP吉川智貴は、「あれをやっていたら、勝つチャンスは減るのかなと思っています」と、前回優勝時とは違う姿を見せる必要性を語った。

以下、イラク戦後の吉川智貴選手のコメント
――後半の最初にベンチに戻ったとき、ちょっとパフォーマンスに納得がいっていないような表情が見られました。
吉川 あれは納得いかないというか、その前のプレーで無理して攻めなくて良いところで攻めてしまい、ボールを失ってしまったからです。

――昨日よりボールを与えてしまう場面が見られました。
吉川 そうですね。自分も前半に一つ、ふたつ無理した部分があったので、それを後半やらないようにと試合に入っていました。そういう話をみんながしていた中で、後半にそういうプレーが起きてしまったことは、改善しないといけないところだと思います。

――2年前のアジア選手権で敗れた後、吉川選手は壮行試合のコロンビア戦のときからチームに違和感があったと話し、それを改善できなかったことを悔やんでいました。今回はそういうところはありませんか?
吉川 監督も、「これ」というやり方を曲げない監督で、自分たちのやり方を示す監督なので、選手間での迷いは確実に減っていると思います。前のときよりも、みんなが話す回数が非常に増えていると思います。そういう意味では、そうですね。

――決勝の相手が決まっていませんが……。
吉川 ほぼイランだと思いますけど。

――イランの力は、かなり上がっていて力の差もありそうです。でも、やることは変わらない?
吉川 もちろん。変えないことが一番だと思いますし、楽しみですよね。

――ここまではボールを保持する試合が続きましたが、今度は保持される時間が長くなると思われます。これまでに攻撃は課題という話がありましたが、カウンターという明確な攻め方は見えてくるのではないでしょうか。

吉川 うーん、そうですね。でも、自分としてはあまりそういう形は取りたくないです。

――押し込みたい?

吉川 むしろディフェンスでどんどん前からいき、そこでハメることが理想だと思います。やっぱり押し込まれてしまうと、向こうの1対1は正直、脅威になる部分なので、それをいかに減らすかが、多分、ゲームのポイントになるのかなと思います。もちろん、ゲームをどういうプランで進めるかは監督が決めることですが、自分たちのやり方はほとんど変えないと思うので。

――見どころとしては、どれだけ日本が向こうの陣内で守備をしながら試合を進めているかですね。
吉川 そうなのかな、と自分は思います。4年前は勝ちましたが、あのときは押し込まれて、押し込まれて、PK戦で勝つという展開でした。あれをやっていたら、勝つチャンスは減るのかなと思っています。

――4年間の成長を見せる場になるわけですね。
吉川 そうですね。そうですね。それが大事になってくると思います。

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