アジア選手権

【アジア選手権】確かな成長を感じつつも課題を口にするFP吉川智貴「攻め手が大会を通して少なかった」

[2.11 AFCフットサル選手権準決勝 日本 0-4 イラン 新荘体育館]
AFCフットサル選手権は11日、大会最終日を迎えて決勝戦を行った。4年前の決勝では、PK戦の末にイランに勝利して3度目のアジア選手権制覇を成し遂げた日本だったが、今大会では、イランに0-4と完敗を喫した。それでも日本の守備が機能していた前半は、内容的には互角以上にわたり合うことができていた。チームのキープレーヤーとなったFP吉川智貴は、チームの成長を実感しつつ、2年後に向けた課題を口にした。

以下、試合後の吉川智貴選手のコメント

――今日の試合を振り返って?
吉川 正直、相手もすごく嫌がっていた印象がありますし、全然やれない相手ではなかった。守備に関しては自分たちが先手、先手をとって向こうの得意とするハーフコートに押し込んでの1対1をあまりつくらせなかったのは、非常に良かったところなのかなと思います。でも、やっぱり失点の時間帯がこのゲームを決めてしまったかなと思います。

――1点目ですか?
吉川 1点目、2点目ですね。前半の最後と後半の頭の失点で、自分たちからしたら一番やりたくない時間帯での失点だったかなと思います。それはアルゼンチン戦のときから繰り返していることなので。本当にこれが今の力なのかなと思います。そこまですぐに修正できないのが、今の日本だと思います。そこはどんどん良くしていかないといけないかなと思います。

――強度がすごく高い試合の中で、休んでしまう時間帯がありました。特に後半の頭は…。
吉川 そうですね。立ち上がりは試合に入るのは難しいとは思うんです。前半が終わって、ハーフタイムを挟んで、ほっとするじゃないですが、そういう時間があるぶん、後半の頭は前半の頭よりも難しい時間帯かなと思います。今の時点で解決策が出てこない、というのが現状ですけど……。頭の部分も非常に大事なのかなと。そういうゲームの入り方とか、大事だったなと思います。

――守備一辺倒だった4年前とは、違う印象を受ける試合内容になりました。
吉川 内容に関しては4年前より良かった。ただ結果が出なかった。結果が出なかったからといって、今やっていることを変えることが一番良くないと思いますし、ここまでできた部分、収穫も多い試合だったと思うので、良いところは良いところで自信を持って続けていかないといけないと思います。本当に改善していかないといけないところは多いですが、もう2年後に向けてやっていくしかありません。

――普段から日本全体で強度を高めてやっていくしかないですね。
吉川 強度、ディフェンスでの強度を保つのも大事ですし、やっぱり攻め手が大会を通して少なかったのかなと。最終的に1対1がメインになってしまう。イランは攻撃だけではなく、守備も強い。やっぱり他のチームと違って、抑えられる場面が多くなってくると思うので、もっともっとバリエーションは増やしていかないといけないと思います。

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