U-20日本代表

【U-19日本代表】茨城合宿3日目、練習試合に向けて紅白戦で動きの確認

U-19日本代表候補は11日、茨城でのトレーニングキャンプ3日目を迎え、午前練習と午後練習を行った。午後のトレーニングでは、負傷したFP井口凜太郎は見学となり、18選手(FP15名、GK3名)が汗を流した。トレーニングはGKのみ17時から開始され、全体練習は17時半からスタートしている。

ウォーミングアップでは、フィールドプレーヤー全員が足の裏でのボールタッチ禁止などの制限付きの鳥かご、対面パスなどを行った。

その後はチームを2つに分け、ピッチ全面を使ってゴールクリアランスからの攻撃の組み立て方を確認。その後、ピッチの4分の3の大きさに両ゴールを置き、先ほどのゴールクリアランスからのビルドアップと、フルコートプレスの掛け方を同時にチェックした。

18時35分からは、紅白戦を実施。フィールドプレーヤーの分け方は、以下の通り。
赤;南雲颯太、萩原真夏、畠山勇気、藤井一真、大塚尋斗、橋本澪良、大澤雅士、山口勝輝
黄:山田慈英、本石猛裕、巽優太、高橋裕大、山田凱斗、美馬亘輝、大野樹生

紅白戦は前半10分、後半8分のプレーイングタイムで行われた。前半2分に赤組は、右サイドを突破したFP萩原真夏の折り返しを、ゴール前でFP大塚尋斗が合わせて1点を先制する。赤組にはFP大塚尋斗、FP藤井一真とボールを収めることのできる選手がピヴォに入っていたため、うまくボールを前進させながら攻めることができていた。

しかし、1-0と赤組がリードしたまま迎えた後半の立ち上がり、黄組はショートカウンターからFP美馬亘輝がゴールを決めて、1-1の同点に追いつく。7人で戦った黄は、セット替えの際に必ず一人がピッチに残るようになっていた。セットでの連携を高めるのは難しい状況だが、本大会で鈴木隆二監督は練習で組んできたセットを大胆に崩しながら戦っていたため、東アジア予選に向けて限られた時間しかないことを考えれば、いろいろな選手とプレーできたことはメリットだろう。

追いつかれた赤組は、3分に左サイドの萩原から右ポスト前にパスが出る。これを受けたFP山口勝輝は、GKを内側にかわしてシュートを決めて、再び赤組がリードした。その後、黄組もシュートが左ポストを叩く場面などチャンスはつくったが、同点に追いつくことはできず。試合は2-1で赤組が勝利している。

前回大会を戦ったグループが最初に活動をしたときは、フットサルに対する理解が低く、簡単なビルドアップの際にノッキングする場面が少なくなかった。しかし、今回のグループはフットサルに対する理解度が高まっており、相手の位置や味方の動きに応じて、自分たちでどうやって攻撃を組み立てていくかを把握していた。また、たとえば昨年の第4回全日本ユース(U-18)大会に出場した大塚らは、その後、Fリーグクラブの練習に参加するなどして理解度を高めており、流れの中で自然とピサーダ(足の裏を使って背後にボールを出す)をタイミング良く繰り出すようになっているなど、順応している姿を見せている。

また、コーチングスタッフの存在も大きい。鈴木隆二監督がピッチに背を向け、ベンチにいる選手たちに指示を出しているときでも、木暮賢一郎コーチや内山慶太郎GKコーチ、下地達朗フィジカルコーチが、常に声をかけられる状況になっている。

U-19フットサル日本代表は、12日の午前中にもトレーニングを行い、12時半からは順天堂大学ガジルとトレーニングマッチを行い、今回のキャンプを終了する予定だ。

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