U-20日本代表

【U-19日本代表】U-19日本代表候補に対し、順天堂大が示した耐えるべきところは耐え、決めるべきところで決める重要性

[4.12 練習試合 フットサルU-19日本 1-5 順天堂大 カシマ]

茨城県内でトレーニングキャンプを行ったフットサルU-19日本代表は12日、順天堂大学フットサル部ガジルとトレーニングマッチを行った。試合は5-1で順天堂大が勝利を収めている。

12月に開催される予定のAFC U-20フットサル選手権東アジア予選に向けて、9日に始動したU-19日本代表が、最初の練習試合を行った。対戦相手は日本の大学フットサル界を代表する名門・順天堂大学フットサル部ガジル。フットサル経験の浅い選手たちもいる中、合宿で取り組んできた攻守両面のプレーモデルが、どの程度、反映されるかを確かめる絶好の機会だった。

日本の先発は、GK田淵広史、FP畠山勇気、FP山口勝輝、FP大塚尋斗、FP萩原真夏。キャプテンマークは、所属するフウガドールすみだバッファローズでもキャプテンとなった畠山が巻いた。

試合の序盤、互いに力を探り合う中で、前からボールを奪いに行くプレッシングを仕掛けたU-19日本には、マークの受け渡しのミスが見られる。それでもシュート力のある大塚が、距離のある位置からでも積極的にシュートを放ち、順天堂大のゴールを脅かす場面もつくった。

前半3分、日本はFP本石猛裕、FP山田凱斗、FP巽優太、FP美馬亘輝のセカンドセットが起用される。しかし5分には右サイドを縦に突破されると、ゴール前に入れられたボールが山田凱に当たって自ゴールへ転がり込む。U-19日本はオウンゴールで先制点を許した。同6分には、FP橋本澪良、FP南雲颯太、FP藤井一真、FP大澤雅士のセットに交代。7分にはチャンスをつくり、南雲がシュートを放ったが決めきれない。第4セットとして、山田凱、FP山田慈英、FP高橋裕大、FP大野樹生がピッチに立つと、8分にもチャンスをつくる。GK田淵からのスローを右サイド敵陣深くで受けた高橋の折り返しを、大野が合わせたが、GKの好セーブに阻まれた。

チャンスを生かせなかったU-19日本だが、ファーストセットに戻って迎えた前半9分、左サイドでのキックインからショートパスを受けた大塚がチョンドンの形で、ファーポスト前に速いボールを入れる。これに萩原が合わせて、1-1の同点に追いついた。細かく選手交代をする日本は、11分にも山田凱が左サイドから中にカットインして、シュートを放ったが、右に逸れていった。

これ以降は順天堂大が試合の主導権を握り、チャンスをつくり出す。強烈なシュートに対して反応してボールがクロスバーに当たる場面や相手との1対1を止めるなど、GK田淵の好守が続く。U-19日本は、13分にもGKからのロングスローに相手DFが対応できず、裏を取った藤井のシュートがブロックされたところを、橋本がシュートしたが左ポストに嫌われる。14分には南雲がドリブルからシュートを放つが、これもGKに止められて逆転ゴールを奪えなかった。

16分にGKが茂呂翔也に代わったU-19日本は、その直後に2点目を決められる。大野が味方につなごうとした自ゴール右サイドへのパスが相手にカットされ、カウンターを浴びる。最初のシュートはGK茂呂が防いだが、こぼれ球を押し込まれて再びリードされた。U-19日本も前半の終盤に攻め込んだが、山田慈のボレーがポストに嫌われるなど、チャンスを生かせず。結局、同点に追いつけないまま、前半を終了した。

後半の立ち上がりもU-19日本が攻め込む展開となる。しかし、順天堂大もボールに食らいつき、体を張り、身を投げ出してゴールを守り、2点目を許さない。U-19日本は後半6分のチャンスも藤井のシュートが左ポストを叩き、8分に高い位置でボールを奪って仕掛けたショートカウンターのチャンスも、高橋のシュートがGKに防がれた。

後半10分を過ぎると、U-19日本は攻め疲れたか、足が止まり始めてしまう。すると、それまで自陣で耐えていた順天堂大がチャンスをつくり始める。12分にはGKのスローから決定的な場面をつくるが、GK岡本仁がセーブする。しかし13分、GKが攻撃参加をしたときに大塚が守備に切り替えるのが遅れて、自陣で数的不利を招く。順天堂大が見事なパスワークからゴールネットを揺らして、3-1とリードを2点差に広げた。

その後もU-19日本は攻撃を抑えられ、隙を逃さない順天堂大にゴールを決められる。後半17分には右サイドで山田凱が1対1で抜かれて4点目を失うと、残り31秒には6つ目のファウルから与えた第2PKを決められて、1-5とされた。

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試合終了のブザーが鳴るまでしっかり戦い抜いた順天堂大に、まざまざと力の差を見せつけられたU-19日本。次にチームとして集合できる11月のトレーニングキャンプまでに、各選手はそれぞれに所属クラブに戻って取り組むべき課題を見つけることができたはずだ。

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