U-20日本代表

【U-19日本代表】鈴木監督体制のチームが始動、名古屋トレーニングキャンプをスタート

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U-19フットサル日本代表は8日、名古屋のオーシャンアリーナでトレーニングキャンプをスタートした。鈴木隆二監督が率いることが決定してから、最初のトレーニングキャンプとなった今回。初日のトレーニングは、Yo-Yoテストから始まり、ピヴォを使った3-1のシステムでの攻撃の組み立てのやり方が伝えられた。

 

昨年、小森隆弘前監督のチームが始動した際も、合宿中にフィジカルトレーニングが行われたが、この日、U-19日本代表のトレーニングは、持久力を計るYo-Yoテストで開始された。1本目の上位3選手は1位FP新田駿(名古屋サテライト)、2位FP松岡瑠夢(FC東京U-18)、3位FP山田慈英(神戸アスピランチ)となった。2組目では、1位GK坂桂輔、2位FP伊藤圭汰、3位FP石田健太郎(多摩大)が、最後まで走りっていた。

 

走り込みが終了すると、ボールを使ったトレーニングが始まった。まずはペナルティエリアを使ったロンド、ハーフコートでのパス交換を行い、ボールの感覚を確認した。

 

その後、鈴木監督はU-19日本代表がピヴォを使った3-1の布陣で戦っていくことを選手たちに伝え、2人の関係でのボールの運び方を説明してトレーニングした。ハーフから中央と、左右どちらかのサイドにいる選手の2人でフィニッシュに行く形を確認。中央の選手が前に抜ける際は、必ず正面に走って抜けること。サイドから中央にボールを運ぶ選手は大きくボールを運んでターンすること。DFの状況に応じてディアゴナルでパスを受けるのか、ワンツーでボールを受けるのか判断すること。サイドの選手に付いているDFの状況によっては、サポートに行く選手はブロックを選択すること。ブロックした選手はボールから目を離さないことなどが、鈴木監督から伝えられていた。

 

ブルーノ・ガルシア監督は、守備からチームを構築したが、このチームにはフットサル経験が浅い選手や細かい指導を受けていない選手が少なくない。そのため、いきなり守備の形から入るのは、相手がどういう形で攻めてくるかのイメージがないので不可能なのだ。そのため、このチームのチームづくりは、攻撃から行われた。また、トレーニングはDFのない状況でのボール回し、DFが入った状況でのボール回し、2対2の実戦形式と、順を追って行われていった。

 

2人の関係でのボールの動かし方を確認した後は、2対2+ピヴォのトレーニングを実施。鈴木監督からは「一人ひとりがピヴォに当てる意識を持って、前にボールを入れよう」という言葉が多く掛けられていた。

 

そして最後には、ゴールをペナルティエリアとペナルティエリアの幅に置き、3対3プラスピヴォのトレーニングを行い、より実践に近い形で、この日行った攻撃の形のトレーニングを締めくくった。練習終了後には、練習を視察していた北澤豪JFAフットサル委員長が、ピッチ内だけではなく、ピッチの外でも日本代表選手としての自覚を持った行動をしてほしいと、言葉をかけ、初日のトレーニングを終えた選手たちを労った。

 

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名古屋でのトレーニングキャンプは、10日午前中まで行われる予定となっている。

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