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【オーシャン杯】選手たちの意識改革が必要だと訴える白山 杉木陽介監督「まだ意識の薄さが出てしまう」

[5.25 オーシャン杯 名古屋サテライト 3-0 白山 アリーナ立川立飛]
レベルを問わず、地方のクラブは自分たちと同じレベルのチームとの試合を組むことに苦しむ。名古屋オーシャンズサテライトに0-3で敗れたヴィンセドール白山の杉木陽介監督は、1年を通じて、なかなか強度の高い試合ができない難しさを口にしつつ、それでも選手たちに高い意識を持ってほしいと訴えた。
以下、名古屋サテライト戦後の白山 杉木陽介監督のコメント

杉木 F2に参入して、初の公式試合ということで、昨日から(会場近くに)泊まって試合をしたわけですが、相手は地域のチャンピオンであり、Fリーグのサテライトチームです。彼らと対戦するのは、去年のチャレンジリーグを入れると、これで4試合目になります。戦績でいうと1分け3敗。何とかこのタイミングでしっかり勝ち、上のレベルの試合をしたいと思ったが、このレベルでも、大事なところで簡単にボールロストしてしまうところでゲームがすべて決まってしまいました。今日のゲームは、そういうところで先に自分たちがミスをしたことが一番の敗因だと思います。

――試合前はどういう指示をしていましたか?
杉木 対戦してきていたので、実際に名古屋さんのスカウティングもさせていただいていました。そこに対しては、相手の選手のストロングポイントをしっかりと止めることが、まず自分たちの目標でした。守備の部分では仕事をさせないことを、去年の僕たちの強みをしっかり出すことを、戦う前に伝えました。

――前半は2-0で折り返しましたが、後半に向けての指示は?
杉木 後半は自分たちのプレー強度が落ちてしまうところが課題としてありました。引かずに相手のアタッキングサードにボールを入れていき、しっかり連動して厚みをもった攻撃を仕掛けようという形で伝えました。

――チーム最年長の小松竜一選手について?
杉木 20人の選手がいる中で、彼が最年長です。F2のシーズンが7月に開幕する中で、3人の選手がケガで、主力が抜けている状況です。彼もFリーグを経験している選手なので、キャリアの部分で彼をセカンドセットに置き、バランスをとって、チームを引っ張ってもらう。精神的な部分で、彼がセカンドセットに入りました。当然、トレーニングからのパフォーマンスも悪くなかったですし、トレーニングマッチでも結果を出していました。体のキレも、去年のパフォーマンスよりは、出せていたと思います。

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――Fリーグを経験した選手もいると思いますが、前半の連続失点をしてしまったことについてはどう感じますか?
杉木 北信越の地域から出てきたところで、リーグの強度に関しては、僕たちは年間でチャレンジリーグを含めて、強度を持った試合はなかなかありません。そこで一回、(試合の)期間があいてしまうと、選手たちの意識に差が出てしまう。F2参入チームなのだから、選手が日々のトレーニングから、そういうところをやらないといけないのですが、まだ意識の薄さが出てしまうところはあります。あとは若い選手、今年強化した選手がチームにフィットしていくところまで、守備の連携のところで、まだトレーニングが足りないところもあります。そういうところは開幕までにはしっかり準備していきたいと思います。

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