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【Fリーグ】すみだを完封して1アシストも記録 町田の正GK争いを激化させる小野寺優介「イゴールが戻ってもすんなり譲る気はありません」

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[6.17 Fリーグ2018/2019 1 すみだ 0-3 町田 駒沢屋内]
長いシーズンを戦ううえで選手層が厚いことは、上位進出に欠かせない要素だ。ペスカドーラ町田は現在、守護神のGKイゴールがオフに行った手術からリハビリ中。復帰まで、もうしばらくかかる見込みだ。だが、そのイゴール不在を感じさせないパフォーマンスを見せている男がいる。GK小野寺優介だ。オーシャンカップでは名古屋オーシャンズ戦こそ6失点を喫した町田だが、名古屋サテライト戦と立川・府中アスレティックFC戦は完封。点の取り合いになりがちな3位決定戦でも、フウガドールすみだを1失点に抑えていた。

そして開幕戦では、3位決定戦のリベンジに燃えるすみだをゼロ封した。決して優勢に試合を運べていたわけではなく、その活躍がなければ試合結果は別のものとなっていたかもしれない。守備面だけではなく、攻撃面でもFP森岡薫のダメ押しゴールをロングスローでアシスト。自身の長所を聞かれると「ケガをしないこと」と言い、常に出場機会をつかめるように最善を尽くしてきた男は、今季の町田の正ゴレイロ争いを激化させそうだ。
以下、すみだ戦後の町田GK小野寺優介選手のコメント
――会心のゲームだったのではありませんか?
小野寺 そうですね。やっぱりGKをやっていて失点ゼロで抑えられたことはうれしいですし、自分も自信が付くので良いゲームだったと思います。

――コンディションも良さそうですね。
小野寺 コンディションはいつ出てもいいように準備だけはしていたので、それが出たと思います。

――あのメガネは?
小野寺 保護のためにつけています。目が悪いわけではないんですが…。曇ったりするとみにくくなることはありますが、ないよりは恐怖心が取れるので。

――以前、目に当たったことがありましたよね?
小野寺 はい。以前、目に当たったことで恐怖心もあったので。

――ヒーローインタビューでは「イゴールがいないから負けたと言われたくない」と言っていました。そういう心境ですか?
小野寺 町田に入ってからずっとそういう気持ちでした。絶対的なGKがいるクラブに行ったということは、その代わりに出場したら絶対に比較されます。そこはいつも思っています。

――さらに今日は開幕戦でしたし、いつも以上にかける思いもありましたよね?
小野寺 そうですね。東京ダービーということもありましたし。

――本来はGKのせいじゃない失点でも、「イゴールだったら」という雰囲気になってしまうことを感じたりすることはありませんか?
小野寺 正直、練習でもあるときはあります。でも、いるだけでイゴールは、存在感があるので。日々の練習から負けないように取り組んでいるつもりです。

――今日の試合では、特に立ち上がりにすみだはFP大薗諒選手を中心に厳しいシュートを放ってきました。そこを防げたのがよかったのでは?
小野寺 そうですね。自分もあれでのれたというか、気が楽になったというか。逆に味方がずっと攻め続けていて、たまに来たほうがGKとしてはイヤなんですよね。

――最近は動画がたくさん見られるようになりましたが、ぜひGKのセーブシーンも出してほしいですね。
小野寺 ぜひ! 本当に出してほしいです。それはいつも思いますね。

――股関節が柔らかくて、かなり足でも守れる印象があるのですが?
小野寺 フットサルをやるようになってからですが、普通にセービングするよりも足で止めるのが得意かなと思います。もともと得意だったというよりは、トレーニングしてやりました。ベースになったのは浦安のセグンドにいたときですね。

――GKイゴールとはサイズが違いますし、踏み込みも変わってくる?
小野寺 そうですね。イゴールのポジショニングと、僕のポジショニングはサイズ的にも変わります。そこは意識していますし、イゴールがどういう目線でやっているかは練習でも聞いています。

――そういう感覚的な部分を聞きつつも…。
小野寺 同じことをやってはダメなので、自分に生かせるようにしています。

――今日の試合で自分の中で最も決定的だった場面というのはいつですか?
小野寺 後半の立ち上がりではないでしょうか。結構、シュートを打たれる場面もありましたが、そこで失点しなかったのは、チームにとって大きかったと思います。

――あらためて、小野寺選手のストロングポイントは何でしょう。
小野寺 なんですかね。僕自身はあまり大きなケガをしていなくて、シーズン通してプレーできていることが、一番の売りというか、いいことかなと思います。そこは準備にもつながりますし、ケガをしてしまったら意味がないと思っています。

――3点目のスローは見事でしたね。
小野寺 あれは完全に(森岡)薫さんのおかげです。投げたボールを決めてくれたので。

――ボールの軌道が素晴らしかったと思いますが。
小野寺 たまたまです。ゴールしてくれたので、よかったです。練習から合わせることはやっていますね。薫さんもですが、今日も出ていた金山友紀選手も結構、前線に走ってくれるので、コミュニケーションをとったりはしています。そういうところもイゴールは長けているので、負けられないなと思います。

――スローの種類も違いますよね。
小野寺 違いますね。イゴールの投げ方は、僕にはできません(笑)。

――これだけのパフォーマンスをしていたら、「イゴールが戻ってきてもポジションを渡したくない」と思うのではないですか?
小野寺 選手として、その気持ちはもちろんあります。イゴールが戻ってもすんなり譲る気はありません。このまま調子を維持して、頑張っていきたいなと思います。

――試合後のインタビューで、加藤未央さんのマイクに頭をぶつけていましたが痛かったですか(笑)?
小野寺 あれは……別に大丈夫です(笑)。不意打ちでしたけど、大丈夫でした(笑)。あれは僕が悪かったので(笑)。

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